6作品で世界累計興行収入は48億4700万ドル(約5331億円※1ドル130円換算)を突破した映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作となる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日 日本公開)の日本語吹替版主題歌が「Sexy Zone」の「Try This One More Time」に決定した。

90年代のヒップホップ、そして「ビーストウォーズ」のイメージを取り込んだ楽曲

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の舞台は、オプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していた。危機に立ち向かうべく、プライムが仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア、エレーナや、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちとともに立ち上がる。

先日発表の通り、主人公ノアの日本語吹替声優を中島健人が務め、中島が所属する「Sexy Zone」がグループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることになった。

Sexy Zoneは2011年にシングル「Sexy Zone」でデビュー。オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を記録。その後も目覚ましい活躍を繰り広げ、2013年には初の全国ツアーを開催、同年末には「第64回NHK紅白歌合戦」に初出場。2022年にはグループ念願のドームツアー(東京、大阪)を初開催。そして現在全国ツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ」を開催中。デビューシングル「Sexy Zone」からオリコン週間シングルランキング23作連続1位という大記録を保持している。

これまでのSexy Zoneの楽曲とは一味違うトランスフォームした新たな一面が楽しめる、Sexy Zoneの日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」は、制作段階から『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作された。

画像: 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版主題歌 Sexy Zone「Try This One More Time」MV youtu.be

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版主題歌 Sexy Zone「Try This One More Time」MV

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映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビーストウォーズ」のイメージが盛り込まれている。なお、この楽曲は9月20日に発売になるニューシングル「本音と建前」に収録される予定となっている。

本作の主人公ノア役の声を務める中島健人は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説、また「僕はアニメシリーズ『ビーストウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントしている。

■楽曲情報
「Try This One More Time」
Sexy Zone 9月20日リリース ニューシングル「本音と建前」収録 (Top J Records)

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
8月4日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO

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