シリーズ6作品で世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破した映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作となる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日 日本公開)の特別映像がこの度解禁。遂にハリウッド実写版に初登場となる“ビースト”について、キャスト・監督が大興奮しながらその魅力を熱弁している。

オプティマスプライマルら“マクシマル”の面々を監督&キャストが語る!

日本では「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」というタイトルで愛されてきたアニメシリーズは、当時では大変珍しい全編3DCGで制作されたアニメでその革新的な映像のタッチと動物がロボットに変形するという斬新な設定で子どもたちの心を掴み、今でも日本では“伝説”と語り継がれるほどの大人気アニメとなった。日本のみならず、全世界で当時愛されてきた“ビーストウォーズ”たちは本作では“マクシマル”という名に代わり、ハリウッド実写作品で華々しく登場する。今回解禁された映像はそんなビースト=マクシマルたちの魅力を「ビーストウォーズ」の大ファンであるキャスト・監督らが熱弁する特別映像だ。

画像: 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特別映像 ビースト紹介編 youtu.be

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特別映像 ビースト紹介編

youtu.be

マクシマルの司令官であるゴリラ型のトランスフォーマー、その名もオプティマスプライマル。プライマルの咆哮は敵の動きを止め、巨大な拳の一撃は地面さえも恐怖に震え上がらせる。主人公のノアを演じたアンソニー・ラモスは「堂々として好感の持てるキャラクターだ」とリーダーらしい凛々しき佇まいのプライマルを解説。地球を守ると心に決めているプライマルは強さとともに優しさも持ち合わせており、それは映像に映るプライマルの表情からも感じ取れる。

画像: オプティマスプライマルら“マクシマル”の面々を監督&キャストが語る!

続いてマクシマルの偵察隊として活躍するハヤブサ型のトランスフォーマー・エアレイザー。スティーブン・ケイプルJr.監督が「女王の風格がある。だが、彼女は戦士だ」と語るようにいつも冷静沈着で判断を下す穏やかな一面を持ちつつも、いざというときは常に第一線で行動し、上空から炎の雨を降らせ攻撃する。

サイ型のトランスフォーマー・ライノックスはマクシマルの巨大な守護神だ。エレーナを演じたドミニク・フィッシュバックが「体が頑丈なの!」と太鼓判を押すように、3.6トンもの巨大な体で突進し、あらゆる敵を破壊する。

チーター型のトランスフォーマーでマクシマル最速の戦士と呼ばれるチーター。大きな体に反した優雅さと運動神経で、敵に気づかれること無く襲いかかる。

それぞれ違った強みを活かして、共に地球を守ってきたマクシマルたちをアンソニーが「マクシマルは家族だ」と表現し、最後はオプティマスプライムの掛け声とともに、ビーストたちがオートボットと共闘する胸アツなシーンで映像は締めくくられる。

日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録。RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しており、鑑賞者からも「シリーズ最高傑作」と大絶賛され話題を呼んでいる。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
8月4日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO

This article is a sponsored article by
''.