『スーサイド・スクワッド』(16)を監督したデヴィッド・エアーが、2016年に監督した『スーサイド・スクワッド』のディレクターズ・カットについてSNSで発言。
この作品はジェームズ・ガン監督の『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』(21)の前に公開されたもので、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レトらが出演。エアー監督は、以前からディレクターズ・カットの公開を希望しており、今回も「スタジオによる公開作よりもずっといい」と発言。さらに、現在のDCスタジオの共同CEO、ジェームズ・ガンがこのバージョンについて、エアー監督に「いつか公開される時が来るだろう」と語った、とSNSで発表している。
ちなみに『スーサイド・スクワッド』はワーナー・ブラザース・ジャパンが日本発のDC原作完全新作アニメーション「異世界スーサイド・スクワッド」を製作することを先日発表したばかり。制作スタジオはWIT STUDIO。今後の情報に注目だ。