ベン・アフレック×映像の魔術師、ロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、公開されるやいなや、瞬きさえも許さないその挑戦的なストーリーと革新的な映像で一気に話題を浚った最新作『ドミノ』が10 月27日(金)より全国公開される。それに合わせ、ポスタービジュアルと、最新映像を含む特報映像が日本解禁となった。

―――どんでん返しのドミノの連鎖

画像: 映画『ドミノ』特報 10.27公開 youtu.be

映画『ドミノ』特報 10.27公開

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最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、【音も】【声も】【見るものすべて】というテロップ。

そこに、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と、屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は、迷いもなく屋上から飛び降りる。

が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない・・・。何が起こっているのか。その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「「ドミノ計画」と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。

「冒頭5 分で、あなたは騙される」「どんでん返しの最高傑作誕生」と、興味をそそるあおりを受け、続く怒涛の衝撃は、町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていくー。すべてが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる。

次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。ラストに待ち受けるのは、想像の3 周先を行く驚愕のラスト。必ず、もう1 度観たくなる、世紀のアンリアル・エンターテインメント!

また、合わせて日本版ポスタービジュアルも初公開!静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。

バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは「ひと押しで 世界 は崩れ出す」。

倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉と関連を匂わせる。タイトル、ドミノが表すものは何なのか。娘を探す刑事VSVS‘絶対に捕まらない男‘の戦いの行方は?踏み入っていく〈世界〉とは?

構想20年、ロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける〈世界〉から目が離せない。 かつてない映像体験!かつてないギミック!そんな本作を、是非劇場で体験して欲しい。

『ドミノ』
10月27日(金)より、全国ロードショー!
配給:ギャガ、ワーナー・ブラザース映画
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