『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、はみ出し者チーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描く『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが好評発売中。それを記念して、未公開シーンの一部がボーナス・コンテンツから解禁された。

惑星ノーウェアのその後を収めた未公開シーン

画像: 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」未公開シーン:戦いの後のノーウェア www.youtube.com

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」未公開シーン:戦いの後のノーウェア

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この度解禁された未公開シーンの舞台は、決戦を終えた後の惑星ノーウェア。生死が不明だったハイ・エボリューショナリーのその後や、クラグリンに飲み物を分けてもらいながら名前を聞かれ「もっとイケてる名前にしろよ」と言われてムキになるアダム・ウォーロックの姿など、日常を取り戻しつつあるノーウェアの様子が収められている。

発売中のMovieNEX には、今回一部解禁となった「未公開シーン」の他、今作の主役とも言えるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、「ガーディアンズ」が家族になるまでを振り返る「不完全で完璧な家族」や、現場の雰囲気が伝わってくる「NG シーン集」などのボーナス・コンテンツが収録されている。

画像: 決戦後の惑星ノーウェア、そこにいたのは・・・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』未公開シーンが一部公開

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
MovieNEX発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)
© 2023 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

ピーター・クイル役クリス・プラットのコメント

「ガーディアンズファミリーと再会できたことは、本当に特別なことだ。私たちのような仲の良さはめったにないことだし、何年経っても、私たちは家族なんだ。今回違うのは、終わりが来ることが分かっているので、それぞれが自分なりに処理をしている点。

私にとっては、ただひたすら存在感を示し、その瞬間をやり切るということで、とても楽しかった。今のガーディアンズはそれぞれが、互いに分離した形で自分の人生を全うする必要がある。3作目では、クイルが自分一人で大丈夫だと学び、ドラックスがマンティスからもらった比喩で力強く言うように、ユリノキからユリノキへ飛び移るのをやめて、むしろ泳ぎ方を学ぶべきだ」

「私はずっと俳優になりたいと思っていたが、それがどのようなものなのか、本当にわからなかった。もし、仕事を転々として生活費を稼ぐことができたら、夢のような生活を送っていただろうし、本当に満足していただろう。

しかし、これほどまでに普遍的に愛され、時の試練に耐え、私がこの世からいなくなった後もずっとスクリーンで生き続けると信じているものの一部になれるという事実は、特別であり、驚くべきことだと感じている。マーベル・スタジオとジェームズ・ガン、そして私をこのポジションに導いてくれた関係者の皆さんに、ただただ祝福と感謝の気持ちでいっぱいだ」

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