子育て奮闘中のアクアマンが弟オームとタッグを結成!再びブラックマンタと対決
日本でも大絶賛され、興行収入16億3000万円、観客動員数111万人を超す大ヒットを記録した『アクアマン』。最新作『アクアマン/失われた王国』でも主人公アーサーこと海底帝国アトランティスの王アクアマンを演じるのは、前作に引き続き、ジェイソン・モモア。また、アクアマンの弟であり、前王オーム役パトリック・ウィルソン、アトランティスの女王のメラ役アンバー・ハード、アクアマンの母であり戦士アトランナ約ニコール・キッドマンらが続投する。監督も前作に引き続きジェームズ・ワン(『ワイルド・スピード SKY MISSION』)が務める。
この度、解禁となった映像では、人間に育てられ海底アトランティス帝国の血を引くアクアマン(ジェイソン・モモア)が父親となり、自分の父と子育てについて語るシーンから始まる。
しかし、アーサーの仕事は、アトランティスの王。5億の海の生物を従え操ることができる能力を持つ真の王となったアクアマンの力強い姿と壮大な海底世界に圧倒される。そんな彼の前に復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が現れ、アトランティスを再び滅ぼそうとする。
今回アクアマンが同盟を結ぶのは、前作で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり、実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)。宿敵であり、相反する性格のアクアマンとオーム。二人は王国を守るため冒険に旅立つが、実は、海底帝国には失われた7つ目の王国が存在していたことを知る。そして、伝説の悪しき力、そしてブラック・トライデントの存在も明らかに。海深くに沈んだ邪悪なるものが太古より甦り、海底だけではなく、陸上の人間界をも滅ぼし、全てを手にしようとしていたのだった。海底帝国と人類の破滅をアクアマンは阻止できるのか。
『アクアマン/失われた王国』
2024年1月全国ロードショー
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