徹底的に再現された“90年代のニューヨーク”の裏側に迫る特別映像が公開
本作は、シリーズ6作品で世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破した映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作。全米で週末3日間で興行収入約6,050万ドル(BoxOffice Mojo調べ)を記録し、初登場一位を獲得。映画批評サイト「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコア91%とシリーズ史上最高の記録を残している。
シリーズ7作目となる本作の舞台は1990年代。ノア(アンソニー・ラモス)とエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)がトランスフォーマーと出会い、地球をめぐる戦いに巻き込まれていく。TVアニメシリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」にも登場した“ビースト”が登場することも大きな話題を呼んだ。監督は『クリード 炎の宿敵』(18)などのスティーブン・ケイプル・Jr.が務め、プロデュースにはシリーズ5作品の監督を務めたマイケル・ベイ、そしてスティーヴン・スピルバーグが名を連ねている。
日本語吹替版では、主人公のノア役を中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗、ノアの相棒的存在でシリーズ初登場のトランスフォーマー“ミラージュ”役を藤森慎吾らが務める。また、オプティマス・プライムの声を過去シリーズに引き続き玄田哲章、シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマーであるオプティマス・プライマルの声をTVアニメシリーズに引き続き子安武人が担当。ほかにも高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら実力派声優陣が参加しているほか、音響監督は「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」を担当してきた岩浪美和が務めている。
今回、デジタル配信&パッケージリリースの決定を記念して、4K ULTRA HD、ブルーレイに収録される約87分もの特典映像の中から、スタッフ・キャスト陣のナビゲートにより、劇中で徹底的に再現された90年代ニューヨークでの撮影の裏側に迫る特別映像【90年代の生活】の一部が解禁された。
94年のニューヨーク、ブルックリンが細部にまで忠実に再現されている注目のシーンや撮影のメイキング映像とあわせて、主人公ノア役のアンソニー・ラモスをはじめスティーブン・ケイプル・Jr.監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラら制作陣がインタビューに登場。
時代設定にリアリティを出すためにニューヨークの今と昔の調査に膨大な労力をつぎこみ、現在は無くなってしまっているビルを劇中では再現するなど、背景の本物らしさにこだわって撮影したことを明かしている。また、当時の音楽やファッションといったポップカルチャーをふんだんに取り入れ、街中の広告や映画のポスターに至るまで徹底的に作り込み、街を走るバスにはまさに94年にアメリカで公開を迎えた『フォレスト・ガンプ/一期一会』の広告も映し出されている。
この他にも特典映像にはオートボットやマクシマルだけでなくユニクロンら敵キャラクターの魅力にも迫った映像などが収録される。ファンはぜひチェックしてみてほしい。
商品情報
■トランスフォーマー/ビースト覚醒 ブルーレイ+DVD
価格:5,280円(税込)/4,800円(税抜)
2枚組/本編時間 約127分/特典映像 約87分
■トランスフォーマー/ビースト覚醒 4K Ultra HD+ブルーレイ
価格:7,260円(税込)/6,600円(税抜)
2枚組/本編時間 約127分/特典映像 約87分
<特典映像 収録内容>
●人間物語
●90年代の生活
●ヒーローたち
●悪役たち
●カーチェイス
●エリス島の戦い
●ジャングルへ
●スイッチバック・アタック
●最後の決戦
●削除シーン&ロング・バージョン
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:https://paramount.jp/transformers-rise-of-the-beasts/
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