『シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が、数年前に『スター・ウォーズ』映画を監督する可能性があったことをSNSで認めた。
発端は『マン・オブ・スティール』などの脚本家デヴィッド・S・ゴイヤーがポッドキャストで、4年前に『スター・ウォーズ』の脚本を書き、アートワークも制作され、デル・トロが監督する可能性があったと発言したこと。
これを受けて、デル・トロがSNSで「本当だ。でも、多くは話せない。多分、2語、"J"と"BB"しか言えないけど、これは3語?」というコメントをアップ。さっそくファンの間では、Jはジャバ・ザ・ハットのことか? BBはBB-8のことか? とさまざまな推測がされている。デル・トロはかつて2015年のコミコンで、『スター・ウォーズ』を撮るなら、自分と体型が似ているジャバ・ザ・ハットのオリジン・ストーリーをやりたいと発言したことがあり、ハットの映画だった可能性もありそうだ。