Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」60億円を賭けた2度目の対決に勝負がつく本日配信される第6話。それに合わせ、ワインを通じて描かれる複雑な人間模様が一目でわかるキャラクター相関図が解禁となった。

160億円を賭けた2度目の対決に勝負がつく第6話

画像1: 160億円を賭けた2度目の対決に勝負がつく第6話

世界中で愛され、ワインブームに火を付けた大人気漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)。あの伝説的作品が2023年、フランスと日本を舞台に“日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマ”に生まれ変わる…!

本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。

画像2: 160億円を賭けた2度目の対決に勝負がつく第6話

世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユ――“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出する。

大盛況のうちに幕を閉じたフランス大使公邸にて行われた日仏文化交流イベント!

10月4日(水)に実施されたフランス大使公邸での配信記念 日仏文化交流イベントでは、遠峰一青役の山下と、原作の亜樹直名義で活動する姉弟ユニット、樹林ゆう子先生と樹林伸先生に、フランスソムリエ協会から日本人初の“名誉マスター・ソムリエ”が授与されたことでも大きな話題を呼んだ。「日本語とフランス語が混ざっていると不思議に思えるが、言語の壁を超える真ん中にワインと漫画がありました」とゆう子先生。

伸先生も「2004年から今まで愛されて、なんて幸せな作品なんだろう。ドラマを観ていただければわかると思いますし、原作ファンにも伝わっているはずですが、世界観が守られている。(原作を)読み込んでいないと分からないような部分が描かれています」と絶賛していた。

前回配信の第5話では、遺産を受け取るための第2のテストが開始!!

そして6日(金)から配信された第5話では、アレクサンドルの全財産を受け取るための第2のテストが開始。お題は、桃とマルメロとジャスミンが描かれた17世紀の静物画に合うワインを2週間で見つけてくるというものだった…。

しかし、テストが始まるも父・博和が失踪。それを自分のせいだと思い込んだ一青は、ジャーナリストの百合香と共に行方を追うことに。その中で、とある“重大な秘密”が発覚し、黙っていた母・仄香に対してますます不信感を募らせていく。

複雑な人間模様が加速していく第6話本日配信開始&キャラクター相関図が解禁

第6話では、テストの日まで残りわずか3日を残し、東京のルカの店で答えのワインに辿り着けず焦るカミーユの姿が。

カミーユは絵画に合うワインを求めて、ロレンツォと共にイタリアへ向かいます。一方、母・仄香と対峙した一青は自身の出生に関するある事実を知り、アレクサンドルの遺言書に従ってテストを受けることに疑問を感じ、葛藤する。

遺産を賭けた対決に、アナログな方法で泥臭く進んでいくカミーユと、時間が止まってしまった一青。“ワインの父”の過去を紐解き、それぞれ違ったアプローチで答えに辿り着きますが、一青の予想外の回答にカミーユは動揺し、驚きの行動をとる。

果たして、第2のテストの勝者はどちらなのか、最終話に向けて盛り上がりを見せる第6話に注目して欲しい。

Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」【全8話】
Huluで独占配信中
第1話~第6話を配信中
毎週金曜日 新エピソード追加配信

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