MovieNEXには製作の舞台裏を収めたボーナス・コンテンツも収録!
シリーズ最新作かつ最終章の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディ・ジョーンズが両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む。物語のカギとなるのは“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝<運命のダイヤル>。考古学者にして冒険家のインディがマッツ・ミケルセン演じる因縁の宿敵・元ナチスの科学者ユルゲン・フォラーと、全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で、この<運命のダイヤル>の命がけの争奪戦を繰り広げる。
監督は『ウォーク・ザ・ライン』(05)でアカデミー賞®監督賞、『LOGAN/ローガン』(17)で脚色賞、『フォードvsフェラーリ』(20)で作品賞にノミネート、編集賞を受賞しているジェームズ・マンゴールド。そしてシリーズに欠かせないテーマ曲「レイダース・マーチ」を含む音楽を手掛けるのは、25回のグラミー賞受賞、5度のアカデミー賞®受賞を誇るレジェンド、ジョン・ウィリアムズが。シリーズ生みの親であるスティーヴン・スピルバーグは製作総指揮として参加している。
主演はこれまでの映画4作品でもインディを演じたハリソン・フォード。ヒロインのヘレナ役を英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞受賞経験を持つフィービー・ウォーラー=ブリッジが演じ、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)にも登場したサラー役のジョン・リス=デイヴィスが同役でカムバック。さらに、インディを執拗に追い詰めるユルゲン・フォラー役にはマッツ・ミケルセン、インディの旧友役としてアントニオ・バンデラスが出演するなど豪華キャストが集結した。
日本版声優には、インディ・ジョーンズ役を第1作から担当している村井國夫、ヘレナ役には坂本真綾、アントニオ・バンデラス演じるインディの親友レナルド役には大塚明夫、そしてマッツ・ミケルセン演じるユルゲン・フォラー役を井上和彦が演じる。
この度発売が決定したMovieNEXには、シリーズ最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、命がけのチェイスを繰り広げた撮影秘話に迫る「ニューヨーク」や「モロッコ」、本作の鍵となる<運命のダイヤル>や初の水中撮影に関する「シチリア」、そして「インディ・ジョーンズ」シリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツも収録される。
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
MovieNEX:5,390円(税込)
4K UHD MovieNEX:7,590円(税込)
ボーナス・コンテンツ (ブルーレイに収録)
●製作の舞台裏
・新たな冒険の始まり
・ニューヨーク
・モロッコ
・シチリア
・冒険の終わり
デジタル配信中(購入)
© 2023 & TM Lucasfilm Ltd.
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン