リーアム・ニーソン主演最新作『バッド・デイ・ドライブ』が12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。この度、『フライト・ゲーム』『トレイン・ミッション』に続いてニーソンとタッグを組んだプロデューサー、アンドリュー・ローナとアレックス・ハインマンのコメントが到着した。

本作は子供の送り迎えをする車内に爆弾を仕掛けられた平凡なビジネスマン・マットが事件に巻き込まれていく様子を描いたノンストップのリアルタイム・サスペンス。プロデューサーを務めたのは『フライト・ゲーム』『トレイン・ミッション』でニーソンとタッグを組んだ、アンドリュー・ローナとアレックス・ハインマン。2人は『フライト・ゲーム』では高度1万2,000メートルを飛ぶ旅客機、『トレイン・ミッション』では通勤電車など、限られた空間で何度も危険で困難な状況にニーソンを置いてきた。一連の作品の撮影について、ハインマンは「ニーソンとの仕事ではとても楽しい思いをしてきました。」と笑う。

そして本作では車中に爆弾を仕掛けられ、正体不明の爆弾魔の電話に従わなければ大切な子供たち諸共、車が爆発するという究極のシチュエーションを与え、ニーソンを極限まで追い詰めている。「これまで、私たちは飛行機を墜落させ、電車を脱線させてきました。本作では、ベルリンのあちらこちらで車を爆発させていますよ」と話し、非公式なテーマとして<事件に巻き込まれるリーアム>と<密室空間>を掛け合わせた爆発的威力のあるシチュエーションサスペンスの第3作目に自信を見せるハインマン。さらに「台本を読んだ彼は、即座に出演を快諾してくれたんです。人の心をつかむ仕掛けが、素晴らしいと彼は確信してくれたんです。脚本から顔を上げて『このスピード感が最高だ』って言っていました」とニーソンの様子を見て、さらに自信を持ったという。

そしてこれまで数多くの作品でタッグを組んできたニーソンについてアンドリュー・ローナは「ニーソンはクリント・イーストウッドに似ていると思っています。彼はマカロニウエスタンや西部劇などをたくさん作っていて、似たようなタイプの人々に愛されるキャラクターを演じました。それぞれ別個のキャラクターでありながら、どれも精神的には繋がっていたんです」と語った。

数々の最悪なシチュエーションと立ち向かってきたニーソン、今度は一体いったいどんな反撃に出るのか!? 車という密室空間で繰り広げられる緊迫した戦いの行方は劇場で確かめてみよう。

映画『バッド・デイ・ドライブ』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。

『バッド・デイ・ドライブ』
12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
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配給:キノフィルムズ

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