ザック・スナイダー、10年ぶりの来日！
12月22日（金）配信開始の『REBEL MOON— パート1 炎の子』、2024年4月19日（金）配信開始の『REBEL MOON — パート2 傷跡を刻む者』（24/4/19（金）配信）は、ザック・スナイダー（『300 〈スリーハンドレッド〉』『ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット』）が20年以上構想し監督・脚本・製作・原案を務めるSFスペクタクル巨編。スナイダーが「監督人生のほとんどの時間をかけて作り上げてきた」と公言する意欲作で、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け創造した壮大な銀河を舞台に、全てを支配する銀河の帝国“マザーワールド”と、そんな巨悪にリベンジを誓う寄せ集めクセ者集団〈チーム・レベルズ〉の“規格外”な戦いが描かれる。
舞台は、巨大帝国“マザーワールド”が支配する銀河。暗い過去から逃げ、惑星の片隅の平和な村で暮らしていた、心優しい熱き戦士コラ。しかしある日、帝国の刺客が現れ侵略を開始。コラは蹂躙された村人の敵討ちのために立ち上がり、仲間集めの旅へ。あらゆる惑星を巡るコラが出会うのは、顔色ひとつ変えずに復讐心を燃やす二刀流使い・ネメシス、金でしか動かないクールな宇宙船パイロット・カイら、強さは折り紙付きだが団結とは無縁なアウトローたち。対するは冷酷非道で人間味ゼロの執行官、ノーブル提督。果たして団結力ゼロの寄せ集め〈チーム・レベルズ〉は、銀河から自由を奪った悪の帝国へリベンジできるのか。
『マン・オブ・スティール』のPRのために来日した2013年8月以来、約10年ぶりとなる。『300＜スリーハンドレッド＞』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』など、ド派手でスピーディーなアクションに定評があるスナイダー。「AKIRA」実写化の監督候補になったこともあり、『マン・オブ・スティール』のアクションの一部は日本のアニメから影響を受けていたりと、日本のアニメやコミックに造詣が深い彼は、久々の来日で果たして何を語るのか。
『キングスマン』の義足の殺し屋ガゼル役で注目を集め、『スター・トレック BEYOND』『アトミック・ブロンド』等に出演してきたソフィア・ブテラは、キャンペーンとしての来日は今回が初。是枝裕和監督の『空気人形』『ベイビー・ブローカー』や「静かなる海」のペ・ドゥナや、『デッドプール』等で知られるエド・スクラインとともに、都内で開催される予定の来日記者会見とジャパンプレミアイベントへの登壇を予定している（他、豪華ゲストの登壇も予定）。ジャパンプレミアイベントの一般参加者は公式X（@NetflixJP）等で募集を開始している。
『REBEL MOON - パート1: 炎の子』
Netflix映画『REBEL MOON - パート1: 炎の子』12月22日（金）世界独占配信
