2024年度 アカデミー賞最有力の話題作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(全国の劇場にて絶賛公開中)より、主演のレオナルド・ディカプリオがマーティン・スコセッシ監督について語った撮り下ろしの《インタビュー映像》が、初解禁!

TOHOシネマズのために撮影された別収録のコメント映像が
TOHOシネマズ 日比谷ほかの一部劇場で緊急上映決定!

デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。

大きな話題となった米・俳優組合のストライキは7月14日からスタートし、11月8日をもって終了した。合計118日間にもおよび、1980年に行われた米・俳優によるストライキの95日間を越え、過去最長のストライキとなった。
この、全世界の映画業界に影響をおよぼした歴史的なストライキの終了を受け、俳優たちが撮影現場やプロモーションの場に戻ってくる中、本作のプロデューサーで主演のレオナルド・ディカプリオが、盟友のマーティン・スコセッシ監督について、熱く語った撮り下ろしのインタビュー動画が解禁となった!

画像: 画像提供 Apple / 映像提供 Apple

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解禁された映像でディカプリオは、「彼(スコセッシ監督)との仕事の素晴らしさは永遠に語れるよ」と話し、アメリカで実際に起きた事件をベースにした本作について、「監督が作品に情熱を注ぐ姿を長年見てきたが、彼は正しく物語を描くことに強い責任を感じている。“それが私の根幹だ”とよく言っていたよ。この映画は彼にとって本当に特別で重要なんだ。私たちはこの作品を誇りに思っているし、責任をもって取り組んだよ。」と、ディカプリオは、本作で6度目のタッグとなるスコセッシ監督の渾身の作品となった本作について、監督の想いを代弁するかのように熱く語っており、ストが終了し、公の場で作品について語ることができることを喜び、楽しんでいる様子もうかがえる。
また、今回解禁されたものとは異なる、TOHOシネマズのために撮影された《スペシャルメッセージ映像》が、2023年11月24日(金)より、TOHOシネマズの一部劇場で『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』本編上映直前に上映されることも決まっている。

画像: 映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』レオナルド・ディカプリオ 特別インタビュー youtu.be

映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』レオナルド・ディカプリオ 特別インタビュー

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10月20日より全世界同時公開された本作。オープニング週末3日間の全世界興行収入が並みいる話題作を抑えて全世界1位となり、堂々たるロケットスタートを切った。同時にスコセッシ作品史上歴代3位のオープニング成績を樹立している(※「シャッター アイランド」「ディパーテッド」に次ぐ記録)。現在全世界の興行収入は1億3千万ドルを突破。
アメリカでは公開初日の夜に鑑賞した人々のうち46%が35歳以下と異例の興行となっているが、日本でもIMAXⓇとドルビーシネマを中心に動員を集め、観客層は往年の映画ファンはもちろん、20~30代のグループでの鑑賞も目立っており、週末興収ランキングにおいて洋画新作2位となった。このようにスコセッシ監督渾身の新作は若者からも注目を得ており、今後も幅広い層への広がりが期待できる。

TOHOシネマズ限定《スペシャルメッセージ映像》
・上映開始日:11月24日(金) ※終了日未定
・上映劇場:TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ なんば
TOHOシネマズ 二条
・上映タイミング:『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』本編の上映直前

Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
画像提供 Apple / 映像提供 Apple

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