マダム・レオタの衣装をジェイミー・リー・カーティスが絶賛!
衣装デザイナーのジェフリー・カーランドはアカデミー賞ノミネート経験もあり、今作に参加したことを「素晴らしい仕事だった。全員分の時代背景と当時の服装を調べた。才能あふれる衣装スタッフに囲まれて幸せだった」と語っています。また、マダム・レオタを演じたジェイミー・リー・カーティスは「採寸は5分で終わったの。あんなのは初めてよ」と言い、水晶玉に入る前の全体像を描いた衣装のデッサンを見て、「…すべて納得」と語っている。
2024年1月に発売されるMovieNEX とデジタル配信(購入)には、今回一部解禁となった大人気アトラクションが映画になるまでを描く「アトラクションから映画へ」、999人のゴーストの秘密に迫る「999人の亡霊たち」、惜しくも採用とならなかった「未公開シーン」、 キャストとスタッフが真剣に、そして楽しみながら撮影をしている様子がわかる「NGシーン集」などの貴重なボーナス・コンテンツが収録される。
■ジェイミー・リー・カーティスが語るマダム・レオタの衣装
「あの衣装は色々な意味で物語を語っているわ。衣装のデザイン画を見せられたとき、私は『わお!』と思ったわ。自分のために衣装が作られたことはこれまでにもあったけれど、マダム・レオタを演じる私のために衣装デザイナーのジェフリー・カーランドが作ったものは別格ね。ロシア文化の影響やディテールの深さやビーズや美しいヘッドピースを見た瞬間に、そこにあらゆる情報を見て取ることができて、即座に彼女はあの谷で育った人物ではないとわかったわ。アメリカではないどこかで育った人物だとね。それが私に大いに役立っているの。あの衣装を着たときの私の物腰もすべて変わるわ。呼吸の仕方も変わるし、演じ方も間違いなく変わる。つまりあらゆる情報を宿しているということね」。
『ホーンテッドマンション』
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1月5日(金)MovieNEX発売
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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