監督が絶賛!RIKU のカメラセンスが光る!
川村壱馬、RIKU、吉野北人(共に、THE RAMPAGE)が、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じ、彼らが癒していく一夜限りの恋人役を、安達祐実、穂志もえか、夏子が務めた。
『わたしは光をにぎっている』(19)、『やがて海へと届く』(22)を手がけた新鋭・中川龍太郎が、切なく儚い人間ドラマを美しい映像美で描く。
3組の男女の想いが横浜の街で交錯する、特別な一晩を描いた本作。プロの“デートセラピスト”とそのゲストとしてそれぞれ出会った彼らが、ともに過ごす一夜を通して互いの孤独を癒していく様子に「人と人の一期一会の話で心にとても沁みる。」「疑似的な関係の中で徐々に本物の絆と信頼が生まれていくグラデーションを見せるのが上手すぎる。」「中川監督節の綺麗な映像に、気付いたら感情移入している人物描写。優しく寄り添い、誰かの世界を救ってくれる。」と感動の声が寄せられている本作。そんな本作の最も美しいシーンの一つである、イチヤ(RIKU)とmiyupo(夏子)のダンスシーンのメイキング映像が届いた。
公開されたメイキング映像には、miyupo を演じた夏子がステージに見立てた台の上でバレエを踊り、RIKU が夏子に向けてカメラを構える様子が収められている。
RIKU の撮影センスは監督からも絶賛されており、公開前に行われたイベントで「すごい才能。(撮った写真を)売った方がいい」というコメントが飛び出したほど。劇中でも実際にRIKU が撮った写真が採用された!メイキング映像からもRIKU の名カメラマンぶりが垣間見える。
miyupo の動きに呼応するようにシャッターを切り続けるイチヤ。心を通わせた2 人の様子が、言葉ではなく“ダンス”と“写真”で象徴的に表現された情感溢れるシーンは、ぜひ劇場で堪能してほしい!
『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』大ヒット公開中
川村壱馬 RIKU 吉野北人 | 安達祐実 穂志もえか 夏子 | 織田梨沙 中山求一郎 松本妃代 | 坂井真紀/村上淳
監督・脚本:中川龍太郎
配給:松竹
©2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」