第14回⼩説現代⻑編新⼈賞を受賞した「隣⼈X」(パリュスあや⼦著)が、7年ぶりの映画主演となる上野樹⾥と、初共演となる林遣都で待望の実写映画化。タイトルを『隣⼈X -疑惑の彼⼥-』とし、12⽉1⽇(⾦)より新宿ピカデリー他全国ロードショーとなる。それに合わせ、林遣都が「FRIDAY」編集部への潜⼊に成功︕記者⾵ポートレートも到着︕

林遣都が「FRIDAY」編集部への潜⼊に成功︕

世界には紛争のため故郷を追われた惑星難⺠Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた。いち早く受け⼊れを発表したアメリカに追随するように、⽇本も受け⼊れを決定。⼈間の姿をそっくりコピーして⽇常に紛れ込んだX がどこで暮らしているのか、誰も知らない。

Xは誰なのか、彼らの⽬的は何なのか。社会には⾔葉にならない不安や動揺が広がり、誰もが隣にいるかもしれないXを⾒つけ出そうと躍起になっている。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX 疑惑のかかった柏⽊良⼦の追跡を始める。

スクープの為に⾃⾝の正体を隠しながら徐々に良⼦へ近づいていく笹。ふたりは少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋⼼が芽⽣えるが、良⼦がX かもしれないという疑いを拭いきれずにいた。果たして良⼦は本当にXなのか︖

良⼦への想いと本⾳を打ち明けられない罪悪感、記者としての矜持に引き裂かれる笹が最後に⾒つけた真実とは。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へ・・・︕

この度、週刊誌編集者︓笹を演じた林遣都が、映画の編集部シーンの撮影でも使⽤された「FRIDY」編集部へ潜⼊︕

ゲラをチェックする記者⾵ポートレートと、林のコメントも到着。なお11⽉24⽇(⾦)発売
の「FRIDAY」本誌では、林へのインタビューとグラビアが3P に渡って掲載。

本作の撮影が⾏われた2022年10⽉ぶりに、講談社内にある「FRIDAY」編集部に⾜を踏み⼊れた林。「意外と編集部が綺麗でした(笑)」とリラックスムードで、おもむろにゲラをチェックする記者⾵のポートレート撮影に挑んだ。

「撮影で使⽤させてもらった場所なので、懐かしさもあり、“ここがあのフライデーさんか︕︕”とテンションが上がりすぎず、落ち着いてできました」と振り返る。

早朝からの撮影にも関わらず、カメラマンのリクエストに応えながら様々なポーズをとる林。いつ
の間にか、⾒学する社員も増えてきて、⼤勢に⾒守れながらの取材が進んだ。

撮影とインタビューをつつがなく終え、編集部潜⼊取材の感想を聞かれた林は「ノーコメントです。(笑)記事をお楽しみに︕」とはにかみ、最後は、編集部員から拍⼿で⾒送られ、「FRIDAY」を後にした。

「笹みたいなピュアな記者ではなく、もっとエグい記者役を演じたいです」と語る林の単独インタビューはぜひ、11⽉24⽇発売の「FRIDAY」本誌でお楽しみください。

『隣⼈X -疑惑の彼⼥-』
12⽉1 ⽇(⾦)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
出演︓上野樹⾥ 林 遣都
⿈ 姵 嘉 野村周平 川瀬陽太 / 嶋⽥久作 / 原⽇出⼦ バカリズム 酒向 芳
監督・脚本・編集︓熊澤尚⼈
主題歌︓chilldspot「キラーワード」(PONY CANYON / RECA Records)
配給︓ハピネットファントム・スタジオ
©2023 映画「隣⼈X 疑惑の彼⼥」製作委員会 ©パリュスあや⼦/講談社

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