『ナポレオン』のリドリー・スコット監督の『グラディエーター2』に続く新作が決定した模様。

『ロー・タイド』の映画監督ケヴィン・マクマリンの同名短編小説を映画化する『爆弾』Bomb を監督する。主人公は、ロンドンに住む犯罪者との交渉人フランキー。彼の結婚式の前夜、ロンドン繁華街で第二次世界大戦時の不発弾の上に立つ男が、フランキーとしか話さないと主張したことから、いくつかの出来事が連鎖して、フランキーは自分の過去と向き合うことになる。
『狼たちの午後』(75)と『スピード』(94)を合わせたような作品とのこと。キャスティングは未定。製作は20世紀スタジオ、スコット・フリー他。スコット監督は『グラディエイター』続編にとりかかっているので、こちらに着手するのはその後になる。

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