クエンティン・タランティーノの初監督作『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』が1月5日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開中。動員8000人超えのスマッシュヒットを記録している。

劇場鑑賞の喜びに加えて、デジタルリマスターへの驚きの声も!

30年ぶりの劇場公開を待ちわびていた50代以上の根強いファンから、劇場での鑑賞は初であろう20代~40代と思われる層を中心に観客が劇場に詰めかけ、都内の劇場では連日満席が続出。幅広い年齢層に加え、カップルや友人同士で同伴しての来場が各地で多く見られ、1月5日(金)の公開初日から全国34館で公開され(6日から35館)、1月8日(月・祝)までの4日間で動員は8000人を超えた。

画像: 『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』予告編【2024年1月5日(金)公開】 youtu.be

『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』予告編【2024年1月5日(金)公開】

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SNS上では「30年越しに劇場で観ることが出来た。キャスト・脚本・演出・音楽、何から何まで最高にクールでイカれていて。分かってはいたけどやはり傑作だった」や「30年という年月が過ぎても色褪せがなく、むしろ磨きと深みが増した傑作」と30年ぶりの劇場上映を心待ちにしていたファンから、「〝Little green bag〟が流れた瞬間、全く泣く感じじゃなかったのに自然と涙が出た」「映像がとてもキレイ。こ、こんなだったっけ。デジタルリマスター すごいな~」「大きい空間で響くから音楽の良さが倍だったし、大きい画面で観るブシェミはやっぱり最高だった…」とデジタルリマスター版だからこその良さである映像のキレイさや音響の良さに感動する声も見受けられる。

さらには「無名の新人がこれを手掛けたとか、そりゃ映画界もひっくり返る。比類なきセンスの塊」「実質20分程度にしか感じられないテンポの良さ等、まさにタランティーノ伝説の始まり。やっぱりスゲェ。」と、本作がクエンティン・タランティーノ監督のデビュー作であることに改めて驚く声も上がっている。6日(土)の深夜には「レザボア・ドッグス」がX(旧Twitter)のトレンド入りを果たし、その他、パンフレットや劇場限定で発売された“マーヴィン・ナッシュの右耳クッキー”は即完売するなどその勢いは止まらない。

1月12日(金)からは入場者プレゼントの第2弾として、A24作品のポスターデザインなど手掛けるグラフィックデザイナー・大島依提亜がデザインした数量限定ポストカードも配布が決定。こちらもお見逃し無いようお気をつけ頂きたい。

大島依提亜がデザインした数量限定ポストカード

『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』
公開表記:全国公開中
©1991 Dog Eat Dog Productions, Inc. All Rights Reserved.
配給:鈴正、フラッグ

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