『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結した話題作『哀れなるものたち』が1月26日(金)より日本でも公開。公開3日間(特別先行含む)で公開中洋画1位となる、興行収入96,150,800円/動員65,445人を記録。先行上映分を加えると興行収入は1億円を突破している。

世界中でヒットを記録!

一般試写が実施されず、1月19日(金)1回限りの先行上映が実施されていた本作。アカデミー賞11部門へのノミネートが発表され期待が高まる中、ついに日本公開日である1月26日(金)を迎えた。

興行収入は公開3日間(特別先行含む)で公開中洋画1位となる96,150,800円、動員は65,445人を記録(355スクリーン。18Dolby Atmos含む)。先行上映を加えてすでに興行収入は1億円を突破した。アカデミー賞受賞の『ノマドランド』(21)『ジョジョ・ラビット』(20)(ともに最終興収4.3億)を大きく上回り、『ブラック・スワン』(11)(最終興収23.9億)、『シェイプ・オブ・ウォーター』(18)(最終興収8.9億)に次ぐ、サーチライト・ピクチャーズ史上第3位の大ヒットスタートとなった。

【公開初週成績】

動員:69,168人
興行収入:101,894,860円(1/19(金)特別先行含む)

1月19日(金)/動員:3,723人/興行収入:5,744,060円(200スクリーン1回のみ上映)
1月26日(金)/動員:18,638人/興行収入:26,086,000円
1月27日(土)/動員:24,873人/興行収入:36,869,590円
1月28日(日)/動員:21,934人/興行収入:33,195,210円

また、映画レビューサイトFilmarksでは平均4点を超える高評価を獲得(1月29日時点)。更にSNS上でも「問答無用の大傑作!!」「映画館で観て良かったなあと心底思った」「間違いなくエマ・ストーンの代表作になる」「美しく、痛快。」「生涯ベスト級!」「いろいろ話したくなる作品!」「エマ・ストーンがかっこよかった。序盤の演技と終盤の演技の振り幅に痺れます」「衣裳、美術、ストーリー何をとっても最高!」「既に2024年の1位が決まってしまった」といった声も出ている。

画像: 世界中でヒットを記録!

北米では公開8週目となる今週末に一気に2300スクリーンに拡大しランキング7位に浮上。同週末公開のスペイン、イタリア、メキシコ、公開中のイギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアなど世界中でヒットを記録している。

『哀れなるものたち』全国公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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