『ホールドオーバーズ(仮題)』がアカデミー賞など各種映画賞をにぎわせているポール・ジアマッティとアレクサンダー・ペイン監督のコンビが、新作映画でもタッグを組むことになりそう。
2004年の『サイドウェイ』(ジアマッティが主演)でもペインとタッグを組んでいる『ホールドオーバーズ(仮題)』の脚本家デヴィッド・ヘミングソンが発言したもので、現在、彼とペイン監督は新作の脚本を執筆中で、ジアマッティの主演を予定しているそう。
その映画は、1886年のネブラスカを舞台にした西部劇映画だが、普通の西部劇ではなく、ペイン監督流の西部劇とのこと。映画のタイトルは未定。今後のニュースに注目だ。