前年最もよかった俳優・作品・監督をSCREEN読者が選出するSCREEN映画大賞。今年は邦画部門を初開設! SCREEN読者が選んだ、前年最も良かった邦画ベスト10とは?
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10位 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

9位 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』& 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』

8位 『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

7位 『キングダム 運命の炎』

6 位 『ミステリと言う勿れ』

5位 『

4位 『PERFECT DAYS

3位 『君たちはどう生きるか

2位 『怪物

1位 『ゴジラ-1.0

画像: 『ゴジラ-1.0』配給:東宝 ©2023 TOHO CO., LTD.

『ゴジラ-1.0』配給:東宝 

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日本が世界に誇るゴジラ最新作『ゴジラ-1.0』が堂々の第1位に。全米でのヒットも記憶に新しいが、これを筆頭に海外でも評価された作品が上位5作を締めているのは、グローバルな視点を持つ本誌らしさ!?

同作に加えて、3位の宮㟢駿作品『君たちはどう生きるか』、ヴィム・ヴェンダースが東京を描く4位『PERFECT DAYS』は米アカデミー賞ノミネートにも名を連ねており、高評価も納得がいく。

少年たちの交流を繊細に描いた2位『怪物』はカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。

是枝裕和監督もそうだが、5位『首』の北野武監督も海外の映画祭では高名だ。『首』は彼の8年ぶりの監督作だが、これまでの戦国モノから大きく逸脱した、武将たちの斬新な描写が好評を博した。

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