リリー・ジェームズ Lily James
1989年4月5日、イギリスのサリー州エシャー生れ。祖母は女優のヘレン・ホートン。芸名のジェームズは亡くなった父のファーストネーム。
幼い頃から演劇を学び、2010年にギルドホール音楽演劇学校を卒業、すぐにTVシリーズ「Just William」(2010)や「Secret Diary of a Call Girl」(2011)にレギュラー出演。2012年からは人気ドラマ「ダウントン・アビー」に第3シーズンから出演。
オーディションを勝ち抜き『シンデレラ』のヒロインの座を得てブレイク。2016年には舞台「ロミオとジュリエット」、2019年には「イヴの総て」(共にシアター・ライブとして劇場公開)に出演した。
【出演作】
- 『タイタンの逆襲』(2012)
- 『ブロークン』(2012)
- 『シンデレラ』(2015)
- 『二ツ星の料理人』(2015)
- 『高慢と偏見とゾンビ』(2016)
- 『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』(2016)
- 『ベイビー・ドライバー』(2017)
- 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(2017)
- 『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』(2018)
- 『ヘヴィ・ドライブ』(2018)
- 『ガーンジー島の読書会の秘密』(2018)
- 『イエスタデイ』(2019)
- 『レベッカ』(2020)
- 『時の面影』(2021)
- 『きっと それは愛じゃない』(2022)
- 『Finalmente l’alba』(2023)
- 『The Iron Claw』(2023)
- 『Providence』(2023)