全世界興収300億円超え!ハリウッドの王道ラブコメ大復活!
弁護士を目指してロースクールに通うビー(シドニー・スウィーニー)は、街角のカフェで出会った金融マンのベン(グレン・パウエル)と最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いによって燃え上がったはずの恋心が一気に凍りついてしまう。
数年後、そんな2人はオーストラリアで同じ結婚式に出席することになり最悪にも再会。真夏のリゾートウェディングに皆が心躍らせる中、周囲も気を遣うほどの険悪ムードな2人だったが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、お互いの望みを叶えるために恋人のフリをするというまさかのフェイク・カップル契約を結ぶ。果たしてウソつきな2人は、最高のカップルを演じきることができるのか。
全世界興行収入は2.16億ドル越え(=約327億円 ※3/25時点レート 1ドル151円)を記録しており、これは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)、『クレイジー・リッチ!』(2018)以来の”2億ドルの大台突破”という快挙。令和初の大ヒットラブコメとして海外でも大好評で、米大手口コミサイトの「Rotten Tomatoes」でもオーディエンススコアが87%(※3/25時点)、さらにSNS上では「歴代映画史上、最高のロマンティックコメディ」「ラブコメの時代が帰ってきた!」「観たいものが全部詰まっている!」という絶賛の声が溢れている。
主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』「ユーフォリア/EUPHORIA」などのシドニー・スウィーニーと、『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』『トップガン マーヴェリック』などのグレン・パウエル。監督はエマ・ストーン主演『小悪魔はなぜモテる?!』(10)や、ジャスティン・ティンバーレイク×ミラ・クニス共演の『ステイ・フレンズ』(11)、「ピーターラビット」シリーズなどのウィル・グラックが務めた。
『恋するプリテンダー』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督:ウィル・グラック
製作:ウィル・グラック、ジョー・ロス、ジェフ・キルシェンバウム
脚本:ウィル・グラック、イラナ・ウォルパート
出演:シドニー・スウィーニー、グレン・パウエル