人気シリーズ「マトリックス」の第5作の製作決定を、米ワーナー・ブラザースが発表した。
監督は『キャビン』の監督・脚本家で、『オデッセイ』の脚本家のドリュー・ゴダード。これまでの4作を監督してきたウォシャウスキー姉妹(当時は兄弟)の姉の方、ラナ・ウォシャウスキーが製作総指揮に参加する。
米ワーナーによれば、この第5作は、ゴダードが提案した、これまでのマトリックス世界を持続させる、新たなアイデアに基づいて製作されるとのこと。ゴダードは「マトリックスの世界を舞台に物語を描く機会を得て、感謝を超えるほど感激している」とのこと。
キアヌ・リーヴスらこれまでの登場人物やキャストが関わるのかは未発表。今後のニュースを待とう。