DCスタジオの新たなスーパーヒーロー映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』Supergirl:Woman of Tomorrow の監督が決まりそう。
『クルエラ』『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』のクレイグ・ギレスピー監督と交渉中と報じられた。スーパーガール役は、ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で少女時代のレイニラ・ターガリエンを演じた、オーストラリア出身のミリー・オールコックに決定ずみ。映画は、トム・キングの2022年の同名コミックシリーズを下敷きに映画化される。
また本作は、現在撮影中のジェームズ・ガン監督の『スーパーマン』Superman に続く、DCスタジオの映画第2弾になる予定で、この秋に撮影をスタートする。製作は、DCスタジオ、ワーナー・ブラザース他。