舞台は人間とAIが共存している近未来
映画『アトラス』は俳優でありアーティストの世界的スター、ジェニファー・ロペスが製作・主演を務める《最先端》SFアクション。監督は『カリフォルニア・ダウン』(2015)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)を手掛けてきたブラッド・ペイトンが務めた。
舞台は近未来。AIが人間の生活に完全に溶け込むほど欠かせない存在になっており、“共生”が実現している。
主人公は、超優秀だが人間もAIも信用していない孤高のデータアナリスト、アトラス・シェパード(演:ジェニファー・ロペス)。反逆AIロボット“ハーラン”を捕らえるミッションの中で仕方なく、人工知能の“スミス”と協力することになるが、予想しなかったアクシデントが発生。人類の命運は、渋々結成されたこの異色バディに託された…と物語は展開していく。
“人工知能嫌い”が、仕方なく人工知能とバディ結成!?
この度、異色バディ結成の様子や、宇宙での戦闘を描き出す圧巻の映像や、戦闘用操縦ロボットでのバトルが満載の日本版の本予告とキービジュアルが解禁。
映像では、彼女がある日、謎の背景を持つAI“ハーラン”(演:シム・リウ)を討伐するミッションに挑む様子が、壮大な宇宙空間を舞台に圧巻の映像とともに映し出されていく。
作戦の最中にアクシデントが生じ、ある惑星に不時着してしまったアトラス。そこでさらなる壁にぶつかってしまった彼女は、人類を救うために、仕方なく人工知能の“スミス”と手を組まねばならなくなる…。
当初は、「生意気ね、スミス」「もういい、AIは信じない」とギクシャクしていた“ふたり”だったが、映像の後半では、息もピッタリで互いの信頼が感じられる軽妙なやり取りをするなど、バディ感が板についてくる。
人間には到底不可能な方法を使って容赦なく侵攻してくる反逆AIに対し、アトラスとスミス、そして人類はどう挑むのか―。
『アトラス』
Netflix映画『アトラス』5月24日(金)世界独占配信