ジョシュ・オコナー Josh O’Connor
1990年5月20日、イギリスのイングランド、チェルトナム生れ。母方の祖父は彫刻家、祖母が陶芸家という芸術家一家の血を引く。ブリストルのオールド・ヴィク演劇学校で演技を学ぶ。
2012年からTVや映画に出始めたが小さな役が続き、初主演作『ゴッズ・オウン・カントリー』(2017)で高い評価を受けた。人気ドラマ「ザ・クラウン」では2019年のシーズン3からチャールズ皇太子役で出演、2年連続で英国アカデミー賞の候補になり、2021年にはエミー賞を受賞している。2021年にはナショナル・シアターの「ロミオとジュリエット」に主演、この舞台は映像化されている。
【出演作】
- 『The Eschatrilogy: Book of the Dead』(2012)
- 『The Magnificent Eleven』(2013)
- 『Hide and Seek』(2014)
- 『ライオット・クラブ』(2014)
- 『Bridgend』(2015)
- 『シンデレラ』(2015)
- 『疑惑のチャンピオン』(2015)
- 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016)
- 『ゴッズ・オウン・カントリー』(2017)
- 『Boys on Film 18: Heroes』(2018)
- 『Only You』(2018)
- 『幸せの答え合わせ』(2019)
- 『EMMA エマ』(2020)
- 『帰らない日曜日』(2021)
- 『Aisha』(2022)
- 『La chimera』(2023)
- 『Lee』(2023)
- 『Bonus Track』(2023)
- 『Challegers』(2024)
*5月21日(火)の「今日の顔」は休止いたします。次は5月22日(水)です。