19世紀アメリカの実話に起源を持つ童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリーさんのひつじ)をホラー映画化した『メリーおばさんのひつじ』が、2024年9月6日(金)より全国公開される。この度同作の本ビジュアル、本予告映像、場面写真が一挙に解禁。お化け屋敷とのコラボも発表された。

狂気な羊人間が暴れまくる、本予告映像

発明家エジソンによって、初めて蓄音機に録音された歌とも云われる。現在も日本をはじめ世界中で親しまれている童謡「Mary Had a Little Lamb」(メリーさんのひつじ)。ホラーとして映画化される本作の監督は、『MEG ザ・モンスターズ2』のアニメーションや『キック・アス』の視覚効果を手掛けたジェイソン・アーバーが務める。製作陣には、『プー あくまのくまさん』の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドらが名を連ねている。

今回解禁となる本予告映像では、音を立てないよう震えながら口を押さえる女性に忍び寄る影と、叫び声から始まる。

画像: 9.6(金)公開『メリーおばさんのひつじ』予告編 youtu.be

9.6(金)公開『メリーおばさんのひつじ』予告編

youtu.be

ラジオ番組のパーソナリティーとして働くカルラは、番組で使える面白いネタを探していた。そんな矢先、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているというニュースを見つけ、「これだ…!」とピンときたカルラは、取材班を連れ、その森の中へ足を踏み入れることに。そこで、“メリー”と名乗る女性に出会うが・・・、この人が何かおかしい。

動画の後半には、斧やトンカチ、チェーンソーを振り回し、次から次に人を襲いまくる羊人間が映し出され、血まみれになりながら泣き叫ぶ人々の様子や、「死ぬまで、ついてくる―。」と全速力で女性を追いかける羊人間の姿にゾクゾクが止まらない。羊の鳴き声、女性の叫び声、そして童謡「メリーさんのひつじ」の不協和音で締めている。

本ビジュアル

スプラッターサウンドホラーお化け屋敷とのコラボが決定!

大阪心斎橋ビッグステップ7Fにて夏のビッグステップホラーとして映画『メリーおばさんのひつじ』とコラボしたお化け屋敷が登場。ゲストは嵐の中、ワープウッズの森の奥深くのとある一軒家で一夜を過ごす事に。それはとんでもない恐怖の始まりだとは知らずに・・・寝転んだ状態でアイマスクを着用し、身動きの取れない状態で体感する新感覚のお化け屋敷で映画『メリーおばさんのひつじ』の世界観を味わう事ができる。

・日程:7月27日(土)~
・場所:心斎橋ビッグステップ7F

『メリーおばさんのひつじ』
9月6日(金)より全国公開
配給:アルバトロス・フィルム
lamb-movie.com
© 2022 Dark Abyss Productions Ltd

This article is a sponsored article by
''.