第80回べネチア国際映画祭《金獅子賞》を受賞し、第96回アカデミー賞ではエマ・ストーンが2度目の主演女優賞を受賞のほか計4部門受賞を果たした『哀れなるものたち』に続き、ヨルゴス・ランティモスとエマのタッグが送り出す最新作『憐れみの3章』が2024年9月27日(金)より全国公開。

第77回カンヌ国際映画祭 ジェシー・プレモンス <男優賞>受賞!

北米公開に先駆けて開催された第77回カンヌ国際映画祭では、ジェシー・プレモンスが男優賞を受賞。ランティモス監督のカンヌ無敗伝説を携えて、6月に北米公開を迎えると、2024年度No.1となる館アベレージ7万ドルを記録する特大ヒットスタートを切り、日本公開への期待を高めている『憐れみの3章』。

この度、本作のムビチケカードがついに8月2日(金)より発売されることが決定した!
ランティモス監督の神髄である独創的な世界観が惜しみなく投影された衝撃的なビジュアルとなっているムビチケカード。
本来、男の顔があるべき空間に、異なる3つのストーリーで別々のキャラクターを演じたキャストたちが、これでもかと言わんばかりに詰め込まれている。

その中心となるのは、ランティモス監督と3度目のタッグを組んだエマ・ストーンの姿で、キレッキレなダンスを無心で踊り狂う多数のエマの姿が集約されているほか、本作を彩る豪華キャスト陣のジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウ、ジョー・アルウィン、ママドゥ・アティエ、ハンター・シェイファーらが扮するキャラクターたちも、怪しげに、たたずむように紛れ込んでいる。

すでに解禁されている本ポスターでも、顔を“マスク(仮面)”に仕立てるという斬新なデザインで注目を集めた本作。顔を奪われた男と、そこに群がるキャラクターたちが表すものとは?そして顔を奪われた男は一体何者なのか…?見れば見るほど、その独創的な世界に引き込まれるムビチケカードが到着した。

本国でも、公開されるや否やその衝撃のビジュアルに様々なリアクションが寄せられた本アートワークが日本で手に入るのはこのムビチケカードだけ。前代未聞の衝撃作を次々と贈りだし、映画史にその名を刻むランティモス監督の真髄を垣間見ることができるムビチケカードは、8月2日(金)より発売開始。

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