『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』直結の物語が豪華特典と共にパッケージ化！作品の魅力と共にボーナス・コンテンツなど商品の魅力もご紹介します！
「キャシアン・アンドー」とは？
『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』でルークたちが使った「デス・スターの設計図」を手に入れたのが、本作の主人公キャシアン・アンドー。彼が地図を入手した作戦は『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』で描かれたが、本作の時代は、その5年前。廃品回収業者のキャシアンは、帝国の保安隊員を誤って殺してしまったことから、抵抗運動をする男ルーセンと出会い、帝国軍基地を襲う作戦に加わることになる。
『ローグ・ワン』で同じ役を演じたディエゴ・ルナが主演し、製作にも参加。クリエイターは『ローグ・ワン』の脚本家トニー・ギルロイ。ストーリーだけでなく、シリアスなサスペンスのタッチも『ローグ・ワン』直結。スパイ活動のスリルとアクションに加えて、人間ドラマも展開。キャシアンだけでなく、正体を隠して反乱運動をする人々、さらには帝国組織の末端で生きる人間たちも描写され、多彩な群像ドラマが描かれる。
＜CHECK＞
『新たなる希望』に至る、反乱軍の誕生の物語
ルークたちが参加した反乱軍は、本作の時点では組織化されていない。本作には『エピソード６／ジェダイの帰還』で初登場した反乱軍のリーダー、モン・モスマが登場するが、彼女はまだ家族に隠して密かに抵抗運動に協力する一議員。それぞれの有志が行っている抵抗運動が反乱軍になってく過程が、本作で描かれていく。
＜CHECK＞
名もなき者たちの本格スパイ・サスペンス！
他の「スター・ウォーズ」作品には必ず登場する人間とは異なる姿の異星人が、ほとんどいないのも本作の特徴。キャシアンの仲間も敵も人間の姿をしており、互いに情報を隠したり盗んだりする、リアルなスパイ・サスペンスが描かれていく。登場人物はみな特別な力を持たない普通の人々で、数話で死んでしまうことも多い。
＜CHECK＞
「スター・ウォーズ」宇宙に連なるキーパーソンたち
「アソーカ」にも登場するモン・モスマはじめ、複数作品に登場する人物が続々。「クローン・ウォーズ」で初登場した過激なゲリラ部隊のリーダー、ソウ・ゲレラが『ローグ・ワン』に続き登場。『新たなる希望』の背景キャラだったウルフ・ユラーレンは「クローン・ウォーズ」で活躍し、本作では帝国保安局大佐になっている。
手に汗握る、決死の作戦＜ミッション＞！
帝国の基地からカネを奪い取れ！
キャシアンが参加する作戦が果たして成功するのか、そのスリルとサスペンスも本作の魅力。キャシアンは反乱運動のグループに加わり、帝国兵士に偽装して基地に侵入して帝国軍の給与を盗み、この惑星の天体イベント"アルダーニの目"を利用して脱出することを計画。司令官の家族を人質に取り、金庫を開けさせるのだが――。
海上の牢獄から脱出せよ！
キャシアンは、水に囲まれた脱獄不可能な刑務所で強制労働させられ、脱獄を計画。アンディ・サーキス演じる囚人仲間の監督係キノ・ロイは最初は協力を拒むが、その刑務所からは誰も釈放されないこと、その秘密を守るため囚人100人が虐殺されたことを知って覚悟を決め、囚人仲間も協力する。はたしてキャシアンの計画とは!?
ボーナス・コンテンツで星々と物語にさらに魅入る！
■フェリックス：始まりの地
『ローグ・ワン』のプレミアから、本作の企画の始まりと意図について、主演のディエゴ・ルナらが発言。また、幼い頃のキャシアンが暮らしていた惑星フェリックスのロケ地、セット、美術などの舞台裏を紹介。
■アルダーニ：反乱の地
キャシアンと反乱グループが、帝国からの強奪計画を進める惑星アルダーニのメイキング。スコットランドでのロケや、惑星の文化や伝統行事を紹介。また、フォレスト・ウィテカーは自身が演じた将軍ソウ・ゲレラについて語る。
■コルサント：暗躍する3人
この宇宙の中心都市コルサントのコンセプトや、モン・モスマの豪邸、ルーセンの美術品店を紹介。この都市で暗躍するルーセン、モン・モスマ、野心的な帝国保安局員デドラについて、それぞれの俳優が語る。
■ナーキーナ・ファイブ：自由を求めて
キャシアンが収監された監獄のある惑星ナーキーナ・ファイブを紹介。真っ白な監獄は、ジョージ・ルーカス監督の映画『THX-1138』(1971)が参考に。囚人のリーダー役、アンディ・サーキスの発言も。
■フェリックス：戦いの始まり
キャシアンが育った惑星フェリックスで行われた、彼の育ての親マーヴァの葬儀のシーンの舞台裏を紹介。儀式で演奏された音楽は、実際にアマチュア音楽家が演奏。マーヴァ役のフィオナ・ショウがこの人物を語る。
キャラクターたち
キャシアン・アンドー（ディエゴ・ルナ）
廃品回収業者だが、反乱運動に加わることに。
ルーセン・レイエル（ステラン・スカルスガルド）
反乱ネットワーク構築者。ビックスの取引相手。
モン・モスマ（ジェネヴィーヴ・オライリー）
元老院議員。ルーセンを援助し反乱を企む。
ビックス・カリーン（アドリア・アルホナ）
キャシアンの親友。惑星フェリックスの修理屋。
マーヴァ・アンドー（フィオナ・ショウ）
キャシアンの育ての親。自由を愛し帝国を嫌う。
B2EMO
マーヴァと行動を共にしてきたドロイド。
商品情報
発売中
「キャシアン・アンドー」4K UHD・Blu-ray
眼光を光らすキャシアン・アンドーがデザインされたスチールブックに3枚のディスクが収録。新たに登場する惑星やファンおなじみのコルサントなど5つの惑星をテーマにしたボーナス・コンテンツからはより良い作品作りを目指す者たちの“戦い”が垣間見える！
4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック（数量限定）／15,290円（税込）
Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック（数量限定）／10,890円（税込）
＜収録内容＞
【Disc1】
エピソード1「キャサ」
エピソード2「俺かもしれない」
エピソード3「報いの音」
エピソード4「アルダーニ」
【Disc2】
エピソード5「やった側は忘れる」
エピソード6「目」
エピソード7「声明」
エピソード8「ナーキーナ・ファイブ」
【Disc3】
エピソード9「誰も聞いちゃいない！」
エピソード10「道はひとつ」
エピソード11「フェリックスの娘」
エピソード12「リックス通り」
＜ボーナス・コンテンツ＞
【Disc1】
■フェリックス：始まりの地
■アルダーニ：反乱の地
■コルサント：暗躍する3人
■ナーキーナ・ファイブ：自由を求めて
■フェリックス：戦いの始まり
＜封入特典＞
コンセプト・アートカードセット 3枚
発売元：ウォルト・ディズニー・ジャパン
Star Wars © & TM Lucasfilm Ltd. LLC. All Rights Reserved. Used Under Authorization.
