魅力あふれる若手俳優たちが溢れるばかりの昨今。あまりにも多すぎて、どこから探したり、見つけたらよいのか分からないあなたに、この夏編集部が注目しているライジングスターたちをご紹介します。 さあ、一緒にネクストブレイク探求の旅へ!(文・山崎ともみ/デジタル編集・スクリーン編集部)
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エラ・パーネル

ハードな役も着実にこなし、挑戦し続ける姿が魅力的!

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 ヘーゼルの大きな瞳がチャーミングなエラは、1996年9月英ロンドン生まれ。9歳の頃から演劇学校で学び、2008年にはウェストエンドのミュージカル「オリバー!」に出演。2010年の映画『わたしを離さないで』でスクリーンデビュー。そして映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(16)の空気より軽い少女エマ役で観客を虜にし、若手スターとして注目を浴びる。今は泥臭い役を演じたいと語っていたエラ。体当たりの演技が賞賛された遭難サスペンス「イエロージャケッツ」や、厳しいトレーニングを積んで挑んだSFアクション「フォールアウト」など、ハードな役も着実にこなしつつキャリアを重ねてゆく。待機作のドラマ『Sweetpea(原題)』では主演と製作総指揮も務めるとのことで、今後も挑戦し続ける彼女を応援したい!

▼エラと言えばコレ!

画像: 「フォールアウト」Prime Videoで独占配信中 © 2024 Amazon Content Services LLC

「フォールアウト」Prime Videoで独占配信中
© 2024 Amazon Content Services LLC

「フォールアウト」
安全な地下シェルター育ちの主人公ルーシー役。さらわれた父を探しに、核戦争で荒廃した地上へ飛び出すが…。好奇心旺盛な彼女のサバイバルDaysから目が離せない!レトロフューチャーなジャンプスーツ姿で戦うエラも最高です♡

アイオウ・エディバリー

豊かな才で活躍の場を広げ、待機作も目白押し!

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 俳優にコメディアンに、声優、脚本、監督業まで!豊かな才で活躍の幅を広げる彼女は、1995年10月米ボストン生まれ。学校の授業がきっかけで即興演劇にハマり、大学では教育を学んだのちに劇作に転向。コメディアンとしてキャリアを始め、ドラマの脚本家や俳優としても活動。2022年にドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」のシドニー役でブレイク。ゴールデングローブ賞のテレビ部門主演女優賞やエミー賞の助演女優賞などを受賞し、確かな才能と実力を知らしめた。新作には待望の7月配信「一流シェフのファミリーレストラン」シーズン3!タイムトラベル系のSFコメディ『Omni Loop(原題)』、A24のホラー映画『Opus(原題)』など待機作も目白押しで、多才な売れっ子表現者アイオウの躍進は止まらない!

▼アイオウと言えばコレ!

画像: 「一流シェフのファミリーレストラン」ディズニープラスのスターで独占配信中 © 2024 Disney and its related entities

「一流シェフのファミリーレストラン」ディズニープラスのスターで独占配信中
© 2024 Disney and its related entities

「一流シェフのファミリーレストラン」
名門料理大学出身の若き副料理長シドニー役。自然体で才能があり、店の改革をすべく積極的に行動する彼女はどこかアイオウに通ずるものがありますね。撮影準備で通った料理学校では、主演のジェレミーと腕を競い切磋琢磨したそう…!

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