特典映像で魅力深まる『THE FINAL』!
デンゼルとアントワーンのコラボレーション
『トレーニング デイ』(01年)で初めてタッグを組んだアントワーン・フークアとデンゼル・ワシントン。5度目の合体となる本作でも、盤石のコンビネーションを見せている。その信頼関係に焦点を当て、掘り下げる。
洗練されたアクション
シリーズ最大の見どころは、何といってもイコライザー=マッコールさんが繰り出す殺人技の数々だ。使えるものは何でも使い、臨機応変に敵をなぎ倒していく。他に類を見ないイコライザー・アクションの深淵に迫る。
人々の味方ロバート・マッコール
アクションと同等か、あるいはそれ以上に魅力的なのが毎回展開するヒューマン・ドラマだろう。困っている人のことは放っておけないマッコールさん。その優しさと、冷徹無比さとのギャップに思わず毎度クラクラしてしまう。
未公開シーン
本数が進むごとに短くなる「イコライザー」シリーズ(第一部は132分、今回は109分)。今回のタイトな作りは見事だが、それゆえに本編からこぼれた未公開場面を9本も収録。作品世界にグッと深みを増してくれる。
商品情報
10月2日(水)Blu-ray&DVD発売!『イコライザー THE FINAL』
ブルーレイ +DVD セット:5390円(税込)
4K UHD +ブルーレイ セット:7590円(税込)
【映像特典】
[ブルーレイ]
●デンゼルとアントワーンのコラボレーション
●洗練されたアクション
●人々の味方ロバート・マッコール
●未公開シーン
アミーナとの散策/カモッラ/悪魔の家/弟の死/マッコールの未来/勇気とは/包囲されたジオ/ビンセントの答え/最後に挑む者
[DVD]
●デンゼルとアントワーンのコラボレーション
●洗練されたアクション
●人々の味方ロバート・マッコール
【キャスト(括弧内は吹替版声優)】
デンゼル・ワシントン(大塚 明夫)/ダコタ・ファニング(松本 沙羅)/デヴィッド・デンマン(広瀬 竜一)
CHECK
日本語吹替版には、デンゼル・ワシントンの日本語吹替を多数務めてきた大塚明夫が前2作に続き参加。強烈なバイオレンスと人間ドラマが同居する本作ならではの、冷徹なONのマッコールと温厚なOFFのマッコールの温度差にも注目してみてほしい。また、ダコタ・ファニング演じるエマは「梨泰院クラス」でチョ・イソの吹替も担当した松本沙羅が声を当てている。
権利元:株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
発売元・販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
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