「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズが贈るニューヨークのオフ・ブロードウェイから誕生した傑作ミュージカル『アーネストに恋して』(原題:Ernest Shackleton Loves Me)が、2024年10月4日(金)より全国順次限定公開。

ニューヨークのオフ・ブロードウェイ・アライアンス
最優秀ミュージカル賞受賞作品がスクリーンでよみがえる!

本作は、子育てと作曲家としてのキャリアとの両立に奮闘するシングルマザーが、20世紀を代表する伝説の冒険家アーネスト・シャクルトン(1874-1922年)と時空を超えて運命的に出会うことから繰り広げる、奇想天外で独創的なミュージカル冒険劇。

画像1: ⒸJeff Carpenter

ⒸJeff Carpenter

このたび、本編映像と場面写真が解禁された!
解禁された映像では伝説の冒険家アーネスト・シャクルトンのポジティブな名言が連発!
時空を超えて出会ったふたりは何故か氷上の難破船にいる。その状況を飲み込めないキャットを他所に「地球の果てにいるからなんだというのだ。ささいなことさ!」「すべての努力はゴールへとつながる」「誇り高く、運命は自分たちで決める!」と前向きな発言を繰り替えし隊員とキャットを鼓舞していく。

画像: - YouTube youtu.be

- YouTube

youtu.be

かつてアーネスト・シャクルトンが1914年にロンドンタイムスに南極探検隊の乗組員募集のために出した「Men wanted for hazardous journey. Low wages, bitter cold,long hours of complete darkness. Safe return doubtful. Honour and recognition in event of success. (危険な旅に出る男子を募集。わずかな給料、凍えるような寒さ、長い完全な暗やみ。無事の帰還すら危うい。成功した暁には名誉と表彰が待っている。)」という広告業界では今も伝説といわれる広告を彷彿とさせる名言の数々。

画像2: ⒸJeff Carpenter

ⒸJeff Carpenter

ラブストーリーだけでは終わらない予測不能な二人の恋の顛末を、是非劇場で見届けてほしいということで、併せて場面写真を5点解禁となった。

画像3: ⒸJeff Carpenter

ⒸJeff Carpenter

STORY
ある夜更け、出会い系サイトに自己紹介動画を投稿した主人公キャット(ヴァレリー・ヴィゴーダ)のもとに、突然20世紀を代表する冒険家である南極探検家のサー・アーネスト・シャクルトン(ウェイド・マッカラム)から返信が届く。南極で船が難破し流氷の上で身動きが取れなくなったシャクルトンは、時空を超えてキャットにアプローチし、壮大な冒険の旅へと誘う。思いがけないことに、二人は互いの中に自らを照らし導く光を見いだすのであった。

画像4: ⒸJeff Carpenter

ⒸJeff Carpenter

画像5: ⒸJeff Carpenter

ⒸJeff Carpenter

出演:ヴァレリー・ヴィゴーダ、ウェイド・マッカラム
演出:リサ・ピーターソン 脚本:ジョー・ディピエトロ 作曲:ブレンダン・ミルバーン 作詞:ヴァレリー・ヴィゴーダ
監督(シネマ版):デイヴィッド・ホーン プロデューサー:ボニー・コムリー、ジオ・メッサーレ エグゼクティブ・プロデューサー:スチュワート・ F・レーン
配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹〈米国/2017/ビスタサイズ/88分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版

This article is a sponsored article by
''.