『リトル・ダンサー』の世界が垣間見えるオルタナティブポスター
&30秒予告解禁！代官山でパネル展も開催決定

4種のオルタナティブポスター＆30秒予告が解禁！

23年ぶりに『リトル・ダンサー　デジタルリマスター版』としてスクリーンに鮮やかに蘇る『リトル・ダンサー』。2000年9月にイギリス公開され、世界の映画祭で高い評価を受け1億ドル超えの大ヒット。日本でも2001年1月から公開されると、少年ビリーが偏見や環境に負けず、夢に突き進む姿に多くの観客が胸を熱くした不朽の感動作だ。

監督は本作で長編デビューとなったスティーヴン・ダルドリー。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』、『愛を読むひと』など上質なドラマの名手として知られ、本作から3作続けてアカデミー賞の監督賞・作品賞の候補となる快挙を成し遂げている。

またバレエ・ダンサーを夢見る主人公ビリーを演じたのは、『ロケットマン』や『異人たち』など今や世界的な実力派俳優となったジェイミー・ベル。当時13歳だった彼は、2000人を超える候補者の中からオーディションで選ばれた。ビリーにとって踊ることは、自分を表現する手段。軽やかな動きでなく、力強く激しく「これが僕のバレエなんだ」と訴えてくるダンスシーンの数々は圧巻だ。さらに、世界的バレエ・ダンサーのアダム・クーパーが特別出演しているのも見逃せない。

音楽は70年代に一世を風靡したグラムロックのT・レックスによる名曲の数々や、ザ・クラッシュ、ザ・ジャムの人気曲などが使用され、ビリーの心に寄り添うように鳴り響き、観る者のすべての魂が揺さぶられる。また本作に深く感動したエルトン・ジョンが、ミュージカル化を熱望。今や大人気のミュージカル「ビリー・エリオット」が誕生した。

この度解禁されたのは、バレエに出会い成長していくビリーの姿とともに本作の世界を身近に感じられるオルタナティブポスターだ。

チュチュを着た少女たちに囲まれてバレエの練習をする本編序盤の居心地悪そうなシーンから、徐々にバレエにのめり込んでいき真剣な眼差しでレッスンに挑むシーン、映画後半、お世話になったウィルキンソン先生に会いに行くも素直に思いが伝えられないでいるシーンなど劇中でも印象的なシーンやセリフを切り取って構成されている。

合わせて解禁となった30秒予告では、T・レックスの「ラヴ・トゥ・ブギー」をバックにウキウキダンスをするビリーや父親にバレエを反対されてからも、ダンスをしている間だけ「自分が変わってー宙を飛んだ気分になる」と止まないダンスへの熱意や11歳のビリーが抱いた夢への強い思いがわかるものとなっている。

さらにバレエ好きの聖地・チャコット代官山本店にて、
本作の世界が垣間見えるパネル展の開催も決定！

解禁されたオルタナティブポスターの他に、本作の名シーンの数々が見られるパネル展が、9/20(金)〜10/10(木)の期間限定でチャコット代官山本店にて開催されることが決定。期間中には、16,500円（税込）以上お買い上げの方対象に抽選で150名様に映画のグッズが当たるキャンペーンも実施。是非この機会に代官山本店を訪れてみてはいかがでしょうか。

＜『リトル・ダンサー　デジタルリマスター版』公開記念パネル展＞
期間：9/20㈮-10/10㈭
場所：チャコット代官山本店
https://daikanyama.chacott-jp.com/