第73回アカデミー賞(R)では作品賞・主演男優賞を受賞した『グラディエーター』の“その後”が圧倒的な映像で描かれる『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が2024年11月15日(金)全国公開。今回、ストーリーの一端を垣間見ることができる海外版本予告&物語を象徴する邦題が解禁!

主人公ルシアスはなんとラッセル・クロウ演じたマキシマスの息子!

7月に、待望の日本公開の情報とともに世界同時解禁となったティザー予告は解禁されるやいなや、全世界で24時間のうちに『トップガン マーヴェリック』を超える1億2,800万回という再生回数をたたき出し、その圧倒的期待度の高さを見せつけた形となった。そして今回、そのストーリーの一端を垣間見ることができる海外版本予告が解禁!

画像: 主人公ルシアスはなんとラッセル・クロウ演じたマキシマスの息子!

将軍アカシウス(ペドロ・パスカル)率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺されたルシアス(ポール・メスカル)。すべてを失いアカシウスへの復讐を胸に誓ったルシアスは、デンゼル・ワシントン演じる謎の男・マクリヌスと出会い、ルシアスの心の中で煌々と燃え盛る“怒り” に目をつけたマクリヌスの導きによりローマへと赴く。マクリヌスが所有する剣闘士《グラディエーター》となったルシアスは、復讐心を胸に、力のみが物を言うコロセウム《円形闘技場》で待ち受ける戦いへと踏み出していく――。その周囲では、虎視眈々と権力の座を狙うマクリヌス、飢えるローマ市民など意に介さず権威を誇示し続ける双子皇帝のゲタ(ジョセフ・クイン)とカラカラ(フレッド・へッキンジャー)、前作に登場した元皇帝・コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の姉であり、ラッセル・クロウが演じたマキシマスのかつての恋人、そしてルシアスの母であるルッシラ(コニー・ニールセン)、自らの命を狙うルシアスとの戦いを余儀なくされる将軍・アカシウスなど、様々な登場人物の思惑が入り乱れている。そんな中ルッシラの口から語られるのは、ルシアスの父親がマキシマスであったという衝撃の事実…!「父親のように強くあって」というルッシラの一言、そしてルシアスが父・マキシマスのかつて着用していた鎧を手に取るシーンに胸が熱くなる予告となっている。

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そしてこの度、邦題が『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』に決定!復讐のために帝国の権威の象徴・コロセウムで戦いを続けるルシアスが、次第にローマとローマ市民を自由へ導くという大義を抱き始め、群衆を巻き込みながら英雄となっていく…というアツいストーリーにぴったりの邦題となった!本作を劇場で鑑賞すれば、コロセウムを埋め尽くす大観衆と映画館の客席で息を呑む自分とを重ね合わせ、命を懸けて戦う英雄に声を上げて呼びかけたくなるに違いない。

加えて新たに解禁された場面写真でも、ルシアスが重厚な鎧に身を包んだ屈強な戦士たちを頼もしく従える姿、コロセウムでいざ闘いに赴かんとする瞬間が収められ、その複雑な表情の下に隠された感情は果たして悲しみなのか怒りなのか、彼の瞳の奥にあるものとは一体—―。本編で繰り広げられる激闘の行方がますます気になるばかりだ。

果たしてルシアスはコロセウムでの闘いを生き抜くことができるのか? この秋、グラディエーターたちがガチでぶつかり合うアツい闘いに、世界中の劇場がコロセウムと化すこと間違いなし!

『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』 
■原題:『Gladiator II』
■監督:リドリー・スコット
■脚本:デヴィッド・スカルパ
■キャラクター創造:デヴィッド・フランゾーニ
■ストーリー:ピーター・クレイグ、デヴィッド・スカルパ
■出演:
ポール・メスカル:(『異人たち』、『aftersun/アフターサン』)
デンゼル・ワシントン:(『イコライザー』シリーズ、『マグニフィセント・セブン』)
ペドロ・パスカル:(『ワンダーウーマン1984』、「マンダロリアン」)
コニー・ニールセン:(『グラディエーター』、『ワンダーウーマン』)
ジョセフ・クイン:(『クワイエット・プレイス:DAY 1』、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4)
フレッド・ヘッキンジャー:(『クレイヴン・ザ・ハンター』)
■配給:東和ピクチャーズ 

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