魅力満載のボーナス・コンテンツ!
クライマックスはどう作られた?「無敵の2人とマドンナの曲」
本編のクライマックスであるデッドプール&ウルヴァリンVSデッドプール軍団との戦い。あの大バトルを1ショットで撮り、そこにマドンナの「Like a Prayer」が流れるというぶっとんだシーンはどのようにして作られたか?その裏側を見ることができます。
伝説的な職人のこだわり「最高の舞台:レイ・チャンの仕事」
本作のプロダクション・デザイナーであるレイ・チャンの仕事を紹介。TVAのセットでは基地内のカラーを赤銅色と決め、そのためにこの塗料を買い占めたとか。レイ氏のこだわりが素敵な世界観をつくりあげました。しかしレイ氏は本作の後、帰らぬ人となり、その功績を称える映像となっています。
誰を出そうか?その裏側「伝説のヒーローたち」
本作ではブレイド、エレクトラ、ガンビット、ローラらのヒーローが登場。製作陣は歴代のMCUではないマーベル映画に登場したキャラをカードにして並べどのヒーローを登場させるかディスカッションしたとか。どの役者も喜んで本作の出演を快諾したそうです。
ヒューが語るウルヴァリンへの想い「ウルヴァリンとヒュー・ジャックマン」
一度はローガン/ウルヴァリン役を引退したヒュー・ジャックマンがなぜ本作に復帰しようと思ったのか?その心境の変化とウルヴァリンへの思いを語ります。ヒューにとって本作は『ウルヴァリン&デッドプール』だとか。本作のポイントである“最低のウルヴァリン”という切り口はヒューのアイデア。また初めてウルヴァリン・マスクをした時の気持ちも語っています。
貴重な映像の数々!「未公開シーン」
惜しくも本編からカットされたシーンを収録。最後に紹介されたピーターのシーンは恐らくエンド・クレジットのおまけシーンとして撮影されたものかと思います。またデッドプールがTVAでマルチバースを茶化しているシーンは本編にあってもよかったぐらいおかしいです。
笑っちゃう気持ちよくわかる!「NGシーン集」
活きのいいセリフと激しいアクション、そして過激なジョークが満載の本作だけにNGも多かったようです。セリフの途中で噴き出したり、エレクトラ役のジェニファー・ガーナーはサイを回しているときに落としたり、また決めポーズの時にウルヴァリンの爪が落ちたりと笑えるハプニングがいっぱいです。
やっぱり仲良すぎなふたり!「デッドプール&ウルヴァリンのお楽しみ映像」
本作のプロモーションのために作られたちょっと過激で面白い映像の数々を収録しています。特にヒュー・ジャックマンが『グリーン・ランタン』のネタをかますのが笑えます。それにしてもライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマン、本当に仲がいいことがわかります。
ライアンと監督が舞台裏を自ら語る!「音声解説」
ショーン・レヴィとライアン・レイノルズによる本編の音声解説も楽しい。印象的だったのは車の中でウルヴァリンがデッドプールを罵るシーンでヒューがちょっと言い過ぎたなと反省しているニュアンスをちゃんと目の演技で表現しており、これにはレヴィもレイノルズも脱帽したとコメント。またレガシー・ヒーローが集うシーンでレイノルズはウェズリー・スナイプスと『ブレイド3』で共演しており、こういう形で再び出会うことが出来たと感無量。レイノルズの共演者に対するリスペクトの言葉は聞いていて気持ちがいいです。
商品情報
12月11日(水)ブルーレイ/DVD/4K UHD発売!『デッドプール&ウルヴァリン』
4K UHD + 3D + ブルーレイ セット
9790円(税込)
ブルーレイ +DVDセット
5390円(税込)
[ボーナス・コンテンツ] *ブルーレイに収録
●無敵の2人とマドンナの曲
●最高の舞台 : レイ・チャンの仕事
●伝説のヒーローたち
●ウルヴァリンとヒュー・ジャックマン
●『デッドプール&ウルヴァリン』のお楽しみ映像
ドクター・デッドプール/製品レビュー/ウェイドが帰ってきた!
●NGシーン集
●未公開シーン
エレベーターで/ミスター・パラドックスとB15/廊下でロマンス
[音声特典] *4K UHD、ブルーレイに収録
●音声解説〈ショーン・レヴィ監督とライアン・レイノルズの解説付き〉
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
© 2024 20th Century Studios / © & TM 2024 MARVEL
Sponsored