独立系ホラー映画として過去10年間において全米最高興収を記録！
本作は、全米公開初日から3日間で興収2240万ドルをたたきだし、2024年公開の独立系ホラー映画における全米最高のオープニング成績をおさめ、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を記録（2024年11月時点）。さらに、2024年公開独立系作品において全米興収1位を記録している（2024年11月時点）。北米配給のNEONにおいてはアカデミー賞受賞の『パラサイト 半地下の家族』の北米最終興収5,336万ドルを超えて、NEON史上最高興収作品ともなっている。
主演は『イット・フォローズ』のマイカ・モンロー。未解決殺人事件を追う新人FBI捜査官を演じ、本作でスクリーム・クイーンの座を不動のものにしたとの声も上がっている。そして、彼女が対峙する殺人鬼を演じるのはオスカー俳優ニコラス・ケイジ。「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後となる」と本人がコメントするなど、史上最狂のシリアルキラーぶりが話題を呼んでいる。監督は、最新作にスティーヴン・キング原作『The Monkey（原題）』の公開が控える鬼才オズグッド・パーキンスが務めた。
新人FBI捜査官リー・ハーカー（マイカ・モンロー）は未解決一家連続殺人事件の捜査を任される。10の事件に共通するのは父親が家族を殺害し、自殺。すべての犯行現場には暗号で書かれた “ロングレッグス”（ニコラス・ケイジ）からの手紙が残されていた。謎めいた手がかりをもとに、リーは一歩ずつ事件の真相に近づいていくがー。
この度解禁された特報映像では、何かに激しく怯えるFBI捜査官リーを捉え、冒頭から一気に緊張感を高めていく。手で顔を遮る怪しげな人物、頭部が破壊された人形など、不吉なシーンが次々と映し出され、映像の最後には、事件の真相に近づいたリーが絶叫する場面も収めている。10の事件に関わる重要人物“ロングレッグス”とは、一体何者なのか。
- YouTube
youtu.be『ロングレッグス』
2025年3月14日（金）全国公開
配給：松竹
監督・脚本：オズグッド・パーキンス
出演：マイカ・モンロー、ニコラス・ケイジ、ブレア・アンダーウッド、アリシア・ウィット
2023年/アメリカ/英語/101分/シネスコ/カラー/5.1ｃｈ/
原題：LONGLEGS/日本語字幕：牧野琴子 PG12
作品公式サイト：https://movies.shochiku.co.jp/longlegs/
© MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.
