キアヌ・リーヴス「ソニックは僕には勝てない」
日本公開がいよいよ目前に近づいている『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。最大の注目といえばやはり、前作の最後にその姿を現し世界を騒然とさせ、本作で強大な敵としてソニックと対峙することになる大人気キャラクター、シャドウの本シリーズ初登場だ。ソニックと同じハリネズミのフォルムはかわいらしさも感じさせるが、悲しい過去を背負い復讐に燃える<闇のダークヒーロー>としての圧倒的なカッコよさで、少年心をわしづかみにして離さない。そして、ダークヒーロー・アクションを演じさせたら右に出る者はいない、日本でも大人気の俳優キアヌ・リーヴスがボイスキャストを務めるとあってソニックファンも映画ファンも大歓喜に沸き、期待値は最高潮!
このほど解禁された映像でも、この神キャスティングを伝え聞いた、ドクター・ロボトニック役のジム・キャリーが「“だよな”と思った」と感嘆、続けて「思わずこうしたよ」とカンフーポーズで手のひらをクイクイとあげる、キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで活躍したモーフィアスのポージングで歓迎の舞。永い眠りから目覚め復讐遂行へ一直線のシャドウを、こぶしに力を込めながら熱演するキアヌのレコーディング風景や、ソニックに比肩するハイスピードの疾走をはじめテレポーテーションや大型バイクにまたがっての“金田バイク”アクションなど、どこを切り取っても文句ナシのカッコよさを放つシャドウの活躍もたっぷり収録。
共演した豪華キャスト陣もキアヌ×シャドウの最強タッグが魅せる迫力に心を打たれた様子で、ジムが「闇の側面をキアヌは完璧に再現していた」、ナックルズ役のイドリス・エルバが「キアヌは何をしても様になる」とコメントを寄せており、何よりもキアヌが「この作品、そしてシャドウ自身も圧倒的だ。ソニックは僕には勝てない」と豪語する表情があまりにもクールで説得力抜群だ。
バトルアクションでは東京のランドマークスポットである渋谷・スクランブル交差点で激しい戦いを繰り広げているチームソニックとシャドウの面々だが、果たして、シャドウが抱える想いの行く末、対峙するソニックの勇気とハイスピードパワーの未来、そして東京の命運やいかに・・・?
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