神×仏×天使×悪魔が入り乱れる超スペクタクルコメディ『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』が大ヒット上映中。勇者ヨシヒコ以来の福田監督節が大炸裂する本作の、“笑い”に特化した魅力とは?
画像1: 笑って笑って、何も残らない…?『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』“笑い”に特化した魅力とは?
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<神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く――そんな大胆で斬新な描写で、今や原作累計発行部数1700万部を超える異色のギャグ漫画「聖☆おにいさん」(著:中村光/講談社「モーニング・ツー」連載中/既刊21巻)。イエスとブッダという組み合わせ。そんな2人のスタイルはTシャツとデニム。題材もさることながらあまりにもユニークで唯一無二の描き方はまさに日本ならではの革命的ギャグ漫画と称され、性別・年齢・地域を超えて愛され続けている。

そんな<ギャグ漫画日本代表>とも呼べる「聖☆おにいさん」初の実写映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』が12月20日(金)より大ヒット上映中。監督は『銀魂』シリーズ、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』などを監督してきた、コメディ映画の奇才・福田雄一監督。ゆるい日常を描くショートストーリーとは異なる、劇場映画化のために原作者の中村光が描いた原作エピソードであり、「聖☆おにいさん」史上初となる壮大な長編シリーズ「スクリーンへの長い途(みち)」の完全実写化に挑む。

主人公のイエスを演じるのは幅広いジャンル・役柄を巧みに演じ切る松山ケンイチ。長髪・髭・茨の冠がトレードマークで、下界でのバカンスを奔放に楽しむ〈神の子・イエス〉をコミカルに演じる。そして、もう一人の主人公であるブッダを演じるのは数多くの話題作に出演し続ける染谷将太。定評のある演技力で、螺髪、白毫、長い耳たぶがトレードマークの、主婦並みにお金を気にする〈目覚めた人・ブッダ〉を魅力たっぷりに演じる。

第2弾情報として賀来賢人(梵天)、岩田剛典(ミカエル)、白石麻衣(弁才天)、勝地涼(帝釈天)、佐藤二朗(戦いの仙人)の5名、続く第3弾解禁に窪田正孝(マーラ)、山本美月、桜井日奈子、中田青渚(マーラ娘たち)、第4弾解禁には新生“女子ーズとして、川口春奈(レッド)、吉柳咲良(グリーン)、田中美久(イエロー)、森日菜美(ブルー)、安斉星来(ネイビー)の5名、第5弾解禁に、仲野太賀(十一面観音)、神木隆之介(ヨハネ)、第6弾解禁に、山田孝之、ムロツヨシとキャスト情報を次々と解禁し、オオトリの第7弾として藤原竜也(ルシファー)の参戦が発表されキャスト陣の豪華さがとどまるところを知らない本作。さらに、主題歌を“今一番聴かれているアーティスト”Mrs. GREEN APPLEが担当することが発表され、働きすぎな現代の人々に優しく寄り添う新曲「ビターバカンス」の心に染みわたる温かい歌詞に涙する人続出!天使も悪魔も大集結の予告映像に「聖おにいさんの実写観ない理由が見当たらなかった」、「予告だけで既に面白過ぎる!」とコメントが殺到し、ますます盛り上がりを見せている。

主演の松山ケンイチ、染谷将太を筆頭に、日本を代表する超豪華キャストたちを束ねたのは「勇者ヨシヒコ」シリーズ(11、12、16)や映画『銀魂』シリーズ(17、18)など独特な笑いのセンスで確かな支持を集めてきた福田雄一監督だ。福田監督といえば、一度作品に出演すると次回作以降も続けて作品に出演し常連になるキャストが多く、「福田組」という愛称で親しまれ、本作にもムロツヨシ、佐藤二朗、山田孝之、賀来賢人など福田組常連キャストが多数出演している。

そんなたくさんのキャスト、そして観客たちを魅了する福田雄一監督だが、劇場公開作は意外にも2年ぶりであることに加え、ここまでのコメディフルコミット作品はLINEスタンプや脱出ゲームになるなど、ドラマ終了後も熱烈なファンが絶えない「勇者ヨシヒコ」シリーズ以来初となる。

「久々にギャグ一辺倒の映画を作らせていただいて、編集していてこれだけ笑える作品もなかなかないかなと。個人的にもとても楽しかったです!」と福田監督自身も”ギャグ一辺倒”である本作に太鼓判を押すほか、先日実施された本作のワールドプレミアで作品を鑑賞した松山ケンイチは「94分の全編を通して笑いが起きているんです。山田(孝之)さんがおっしゃっていた『この映画は笑いに特化しているので、笑って笑って観終わった後に何も残らない』という感想を本当に僕も抱きました。多分お客さんも笑いすぎて、何も残ってないんじゃないかな」と”笑い”に特化した本作ならではの魅力を明かした。

本作に出演のみならず、プロデューサーとしても名を連ねる山田も、「こういう作品があってもいい。90分ぐらいは、全てのことを忘れて笑ってリセットして、またそれぞれの人生に向かって頑張っていくことだと思います」と、年の瀬にぴったりな本作の楽しみ方を伝えた。

「どのシーンも目玉みたいなシーン。とんでもない俳優たちがどんどん、どんどん出てきますので、ずっと心を震わされっぱなし」と松山が話すように、超豪華キャストが織りなす迫力満点の演技に加え、福田雄一監督の真骨頂とも言えるユーモアのセンスで最後まで笑わせ続け、何も残らないほどの爽快感を提供する本作。『聖☆おにいさん THE MOVIE』でたくさん笑って、心軽やかに新年を迎えてみてはいかがだろうか。

『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』
全国東宝系にて大ヒット上映中
配給:東宝
©中村光/講談社 ©2024映画「聖☆おにいさん」製作委員会

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