ブラッド・ピットが、2014年の『フューリー』で組んだデヴィッド・エアー監督と11年ぶりに組み、アクション・アドヴェンチャー『野獣の心』Heart of the Beast に主演する。

 元海軍特殊部隊の主人公と、彼の軍用犬が、事故によりアラスカの荒野に取り残される。主人公は事故で心臓発作を起こして激しい運動ができず、その状態で犬と一緒に最寄りの高速道路に辿り着かなくてはならない、というストーリー。
 この映画がピットのスポーツ映画『F1』に続く新作になると見られている。プロデュースにはブラッド・ピットと、『バビロン』でピットと組んだ『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼルが参加する。製作はパラマウント・ピクチャーズ、プランB他。

This article is a sponsored article by
''.