興奮と感動のミュージカル・エンターテインメントが快挙達成!
監督は2018年に日本公開されたミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』で世界中を感動させたマイケル・グレイシー。最新作で主人公に選んだのは、イギリス音楽界において史上最高の売り上げ記録をいまだ維持する”スーパー”ポップスターのロビー・ウィリアムス。
1990年にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、その後ソロアーティストとして世界的な成功を収めたウィリアムスの波乱に満ちた人生を、観る者を夢中にする斬新な映像表現で、切なくもダイナミックに描き切る。
アカデミー賞®の前哨戦ともいえる第82回ゴールデングローブ賞にて、本作の楽曲「Forbidden Road」(Robbie Williams, Freddy Wexler & Sacha Skarbek)が最優秀主題歌賞にノミネートされた。ロビー・ウィリアムスの地元であるイギリスでは、本作のサウンドトラックがUKアルバムチャートで1位を獲得。これにより、ロビー・ウィリアムスは通算15作目の首位となり、歴代1位のビートルズの記録に並ぶ大快挙を達成した。さらに、第97回アカデミー賞®ノミネーションでは、昨年、日本映画『ゴジラ-1.0』が受賞したことで注目を集めた視覚効果賞にもノミネート。映画を彩る楽曲はもちろん、主人公の姿やダンスシーン、ライブシーンにおいて、観客がまるで彼と同じ空間にいるかのような没入感を味わえるファンタスティカルな体感型視覚効果が世界的に注目を集めている。また、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、オーディエンススコア85%以上(2025年2月10日時点)という高評価を獲得している。
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第14回オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞(AACTA)にて、本作が主要部門含む最多の9部門で受賞を果たした。作品賞のほか、監督賞、主演男優賞をはじめ、脚本賞や編集賞など多くの部門を制して快挙を達成。授賞式の会場には、映画の題材となったロビー・ウィリアムス本人も登壇。受賞の喜びを語るとともに、「私の人生に起こった様々な障害、困難がなければ、この映画は生まれませんでした」と感慨深げにコメントした。
さらに、式のハイライトとして、ロビーが自身の代表曲であり劇中にも登場する「Angels」をライブで披露。その圧倒的な歌声とパフォーマンスにより、会場は拍手と歓声が巻き起こり感動に包まれた。
<受賞一覧>
・最優秀作品賞
・最優秀監督賞(マイケル・グレイシー監督)
・最優秀主演男優賞(ジョノ・デイヴィス)
・最優秀助演男優賞(デイモン・ヘリマン)
・最優秀脚本賞
・最優秀編集賞
・最優秀作曲賞
・最優秀視覚効果賞
・最優秀キャスティング賞
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