今度は、主人公・明日香役 橋本環奈が“赤い人”に…!?
「カラダ探し」は、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載。同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品である。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は400万部を突破(2025年3月時点)し、10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在。
実写映画『カラダ探し』は、橋本環奈主演で2022年10月14日(金)に公開され、10代・20代を中心とした口コミで拡がり、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1興行収入を達成。全国週末興行成績ランキングでは、初登場から5週連続邦画実写動員No.1、2022年公開の邦画実写興行収入ランキング10位を獲得し、大ヒットを記録した。(興行通信社調べ)
昨年8月に待望の新作制作が発表されると、期待と歓喜の声が続出。物語の内容についてはもちろん、出演キャストや公開時期についても様々な憶測や考察が飛び交っていた中で、前作に引き続き主人公・森崎明日香(もりさきあすか)役を橋本環奈が演じ、“ホラーの秋”、本年9月に満を持しての公開を迎えることとなる。
そして今回、なんと自身が“赤い人”化?してしまった明日香=橋本環奈が、棺桶の中から血にまみれた顔と手を覗かせ、真っ赤に染まった不気味な眼差しを向ける、衝撃の超ティザービジュアルも併せて解禁された。前作で友人たちと協力して“赤い人”を打ち倒し、“カラダ探し”を終わらせることに成功した明日香だが、謎に包まれる最新作で、なぜ明日香は“赤く血に染まった”姿になってしまったのか。ビジュアルと共に記される「私のカラダ――探して」の文字は、今度はバラバラとなった明日香の体を探さなければならないという、さらなる不穏な展開を示唆するものなのか。
さらに、作品タイトル「THE LAST NIGHT」の意味するところとは一体……。再び始まる“新たなカラダ探し”の断片がついに明らかとなったものの、その全容はまだまだベールに包まれたまま。前作の意味深なラストシーンから物語はどんな展開を辿ってゆくのか、謎はより一層深まるばかりだ。
<ストーリー>
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香たち6人の高校生が「カラダ探し」を終わらせるが、その直後、明日香の身に異変が…。“呪いの連鎖”が引き起こす、新たな「カラダ探し」が始まる。
『カラダ探し THE LAST NIGHT』
2025年9月5日(金) 全国公開
主演:橋本環奈
原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画) (集英社/少年ジャンプ+)
監督:羽住英一郎
脚本:土城温美、原祐樹
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会