ひとりぼっちの少年エリオの壮大な冒険を描く、ファンタジーアドベンチャー『星つなぎのエリオ』(原題:Elio)が、2025年8月1日(金)に公開されることが決定。ひとりぼっちのエリオが壮大な冒険に出る銀河で新たな仲間となるエイリアンの少年グロードンと案内係のウゥゥゥゥの場面写真が解禁となった。

イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描く

『リメンバー・ミー』ではカラフルな“死者の国”、『インサイド・ヘッド』ではユニークな“感情たちの世界”を舞台に描き、世界中を感動の渦に包んできた。最新作となる本作の舞台は、誰もが夢中になるキラキラと輝く“カラフルな銀河”。この星々のどこかに自分の居場所があると信じてきた、いつもひとりぼっちの少年エリオは、ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じている。

画像1: イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描く

ある日、願いが叶い、宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる星々をつなぐ場所〈コミュニバース〉に″地球のリーダー“と間違えられ転送されてしまう。その先で彼が見たのは、個性豊かなエイリアン達が住む明るくカラフルで夢のような宇宙空間だった。銀河を飛び回り、「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動するエリオだったが…。

エリオが転送される銀河にはたくさんのユニークなキャラクターが登場!小さくて丸っこくキュートなおめめが可愛いコミュニバースの案内係ウゥゥゥゥは、迷い込んでしまったエリオを助ける重要なキャラクター。そして、孤独なエイリアンの少年グロードンは、エリオと出会い、冒険に巻き込まれていく。エリオの「宇宙が、僕を待っている…絶対に」という強く切ない願いが奇跡を起こし、銀河を越えて星と星をつなぐ壮大な冒険と、運命を変える出会いを通し成長していく姿を描く感動の物語が誕生した。

画像2: イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描く

監督は、《カラフルな死者の国》に迷い込んだ主人公の少年ミゲルの視点から《家族との絆》を描き、誰もが共感できる普遍的なメッセージで全世界を感動させ、第45回アニー賞で11部門、第75回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞、第90回アカデミー賞®で長編アニメーション賞/主題歌賞を受賞し、日本でも大ヒットした『リメンバー・ミー』(17)でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、感情をコントロールできなくなった少女が突然《レッサーパンダ》に変身してしまう奇想天外な物語ながらも、思春期ならではの葛藤や成長、そして世代を超えた《親子愛》を描き高い評価を得た『私ときどきレッサーパンダ』(22)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』(17)で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3名が務める。

イマジネーション溢れる世界観や誰もが共感できるメッセージで感動を与えてくれるディズニー&ピクサー作品。本作の舞台となる鮮やかな宇宙空間はピクサーの新たな挑戦を感じさせ、エリオが繰り広げる冒険に期待感が膨らむものとなっている。

『星つなぎのエリオ』 
2025年8月1日(金) 全国劇場公開 
監督:マデリン・シャラフィアン、ドミー・シー、エイドリアン・モリーナ 
制作:メアリー・アリス・ドラム 
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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