『ボヘミアン・ラプソディ』7年ぶりの来日に興奮を見せるラミ・マレック
仲間0、戦闘能力0の主人公”を演じるラミ・マレックは、アカデミー賞®主演男優賞に輝き日本でも旋風を巻き起こした『ボヘミアン・ラプソディ』以来7年ぶりの来日。今回は全米公開前の来日となり、親日家でもあるマレックは「日本の皆さんにも本作を観てもらえるのが待ちきれません!そしてまた日本に行くのも!!」とメッセージを寄せている。
そんな彼の新作『アマチュア』は、愛する妻と平穏な日々を過ごすCIA 分析官チャーリー・ヘラーが主人公。しかし、ロンドン出張中の妻がテロリストによって命を奪われたことで、すべてが変わる。「妻を殺した奴を見つけて、自らの手で裁きを下す」と最愛の妻を殺したテロリストたちへの復讐を決意し、チャーリーはCIA の教官ヘンダーソン大佐(ローレンス・フィッシュバーン)に特殊スパイとしてのトレーニングを志願。チャーリーはCIA にすら予測不能な“彼ならではの方法”で、ヨーロッパ各地に潜むテロリストたちを追い詰めていくが、その裏には驚くべき陰謀が隠されていた。
7年前に『ボヘミアン』ブームで日本を熱狂に包んだマレックは、「日本の観客の皆さんが映画と一緒になって歌っているのを映画館の後ろで見た経験は、忘れられない思い出です」と日本での経験を回顧。そして『ボヘミアン・ラプソディ』以来初の自身の主演映画であり、製作も兼任している本作について「頭脳で勝負するヒーローを見て、自分でもそうなれるかもしれないと多くの方々に感じてもらえるはずです!」と自信を見せる。
マレックと一緒に来日を果たすレイチェル・ブロズナハン(サラ役)は『マーベラス・ミセス・メイゼル』でゴールデングローブ賞®主演女優賞に輝き、今夏公開の『スーパーマン』でもヒロインを努める注目の一人。そして、監督のジェームズ・ホーズも「ブラック・ミラー」や「窓際のスパイ」などの人気シリーズを手掛けており、話題性の高い3人が日本に集結することになる。
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youtu.be『アマチュア』
4月11日(金)全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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