ブラッド・ピットがクエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で演じたクリフ・ブースが帰ってくる。
タランティーノが書いたこの映画の続編の脚本を、『ゴーン・ガール』のデヴィッド・フィンチャーが監督し、製作はNetflixが務める。
ピットがこの脚本をタランティーノが監督しないと知り、他の監督に依頼していいか尋ねると、タンティーノは誰が監督するかによると返答。そこでピットが『セブン』『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で組んだデヴィッド・フィンチャー監督に打診し、タランティーノに祝福されて、映画が実現することになったという。同映画で共演したレオナルド・ディカプリオの出演の可能性もあるとのことで、今後のニュースに注目だ。
