『恋するプリテンダー』のシドニー・スウィーニーが、日本のアニメ「機動戦士ガンダム」のハリウッド実写版映画への出演をオファーされていると映画情報サイトDeadlineなどが報じた。
シドニーが演じるのは何の役なのかは不明で、公式発表はまだ。ハリウッド実写版の製作はすでに2021年に発表されており、製作スタジオは『ゴジラxコング 新たなる帝国』などハリウッド版ゴジラシリーズのレジェンダリー・エンターテインメントと、バンダイ・ナムコ・フィルムワークス。
企画発表当初は『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツが監督予定だったが降板し、現在の監督・脚本は、『肉』『月影の下で』の監督で、ドラマ『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』のクリエイター・監督・脚本に参加したジム・ミックル。今回の映画が「機動戦士ガンダム」のどのシリーズを原作にするのかは未発表。今後のニュースを待とう。