4月11日(金)公開『サイレントナイト』｜本編映像
www.youtube.com幸せな一日になるはずだったクリスマス・イブのその日、ギャング同士の銃撃戦に巻き込まれた男は、目の前で愛する我が子の命を奪われる。自らも重傷を負った男は、なんとか一命をとりとめたものの声帯を損傷。絶望を叫ぶ声すらも失ってしまう。声なき男の悲しみはやがて憎悪へと変わり、悪党どもへの復讐を決意するのであった。ギャング壊滅の日は次の12月24日。聖なる夜に、誰も観たことのない壮絶な復讐劇が幕を開ける。
監督を務めたのは、伝説的傑作『男たちの挽歌』などを手掛けた、言わずとしれたアクション映画界の名匠ジョン・ウー。声を失った男の復讐劇ということで全編セリフはなし。傑作アクション『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣らとタッグを組み、ひたすらアクションと映像の力だけで観客を魅了する手腕はまさに圧巻の一言。主演として監督の美学を体現するのは次世代アクションスター、ジョエル・キナマン。息子を殺された男の壮絶な悲しみと怒りを、全肉体を躍動させスクリーンに焼き付けている。
この度解禁されたのはギャング同士の激しい抗争が起きている現場に、息子を奪ったギャングへの復讐に燃える主人公ブライアン・ゴッドロックが車で乗り付けるところから始まる本編映像。四方八方から銃弾が飛び交う真っただ中に、車に乗ったまま飛び込んでいくブライアン。クリスマスのこの日に復讐を誓い、一般人に過ぎなかった彼がひたすらトレーニングに明け暮れ、イチから磨き上げたドライビングテクニックと射撃能力でギャングたちを次々と葬り去っていく圧巻の殲滅シーンとなっている！
『スーサイド・スクワッド』シリーズ、『ラン・オールナイト』などで知られ、本作の主演に抜擢された次世代アクションスター・ジョエル・キナマンもこれまで出演したアクション作品に比べ本作は「激しさがこれまでで１番」と明かす。その言葉を裏付けるように、敵のアジトに行く前ですら、こんなにも迫力ある銃撃戦が繰り広げられる。本丸である敵のアジトに着いてからは文字通り息つく暇を与えない怒涛のアクションシーンが炸裂する！
映画公開を記念して、入場者プレゼントの配布が決定。煌びやかなゴールドの文字”MERRY CHIRISTMAS”と、鬼の形相で銃を構え復讐に燃えるジョエル・キナマンとのコントラストが印象的なポストカード。4/11(金)より公開の劇場にて配布される。
『サイレントナイト』
4/11（金）より、新宿バルト9ほか全国公開
配給：クロックワークス
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