
礼儀正しく、ユーモアたっぷり、悪には毅然と立ち向かう“紳士なクマ”パディントンが大活躍する最新作!本国イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録!アメリカのレビューサイト Rotten Tomatoes ではシリーズ最高の観客評価を集め、批評家たちから 93%という熱狂的な支持を獲得!まさにシリーズ”最高”の感動と冒険を描いた新しいパディントンの物語がいよいよ日本に上陸!
最新作では、パディントンの生まれ故郷であるペルーが舞台に。パディントンは、「老グマホーム」で暮らす育ての親・ルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、なんとおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた…。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る。
1作目ではオスカー俳優ニコール・キッドマン、2作目ではロマコメの帝王ヒュー・グラントと、豪華・実力派キャストの他にはない“はっちゃけ具合”が存分に楽しめる『パディントン』シリーズ!3作目となる本作で新たに登場するのは、『女王陛下のお気に入り』で強烈な女王役を怪演しアカデミー賞Ⓡ主演女優賞を受賞したイギリスを代表する名優オリヴィア・コールマン。
庶民的な雰囲気を漂わせながらも『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』では鉄の女・サッチャーの愛娘、『ロブスター』では不思議な組織の女ボス、「オリエント急行殺人事件」では裏のありそうな貴族のコンパニオン役と脇役ながらも、主役を食うことで知られた名女優だ。今作で演じたクラリッサは、失踪したルーシーおばさんが暮らしていた「老グマホーム」の院長であり、冒険のカギを握る重要な人物。ギターと歌が得意で、明るく親切。だけど、言動がどこか怪しいミステリアスで魅力的なキャラクター。まさにオリヴィアの“一見普通に見えるがどこか奇妙”な怪演が存分に発揮された当たり役である。
さらに、日本語吹替版では、このオリヴィア・コールマンが演じるクラリッサ役にかねてより“パディントン・ファン”を公言している俳優・吉田羊が抜擢!アカデミー賞®女優の声を吹き替えることになった吉田は、演技での工夫について、「修道女という役ならではの、誠実さや敬虔さがある部分と、そうではない部分の声のギャップを意識して、オリヴィア・コールマンさんのお芝居を参考に声を当てていきました。さらに、吹替版にしかない台詞の表情、ニュアンスみたいなものも、楽しんでいただけるのではないかなと思います」とオリヴィア・コールマンと完全に共鳴した様子。
さらに吉田は『サウンド・オブ・ミュージック』さながらの壮大なミュージカルシーンにも挑戦!「難曲ではありましたが、パディントンをペルーに迎え入れる喜びと、まさにここから物語が展開していく期待感を込めて歌いました。明るく楽しい旋律とリズムは聴くたびにワクワクしますし、小ネタ満載の映像も必見です。ぜひ何度でも映画館に足を運んで、大いに楽しんでいただけたらと思います」とミュージカルシーンの楽しさをアピール!字幕版でも吹替版でもどちらのバージョンも何度でも劇場で楽しもう。
果たして、新キャラクターであるクラリッサは敵なのか、味方なのか?そして、パディントンは無事におばさんと再会できるのかー!? シリーズ”最高”の感動と冒険を描いた新しいパディントンの物語に注目だ。

さらに、『パディントン 消えた黄金郷の秘密』日本公開記念として、公式LINEスタンプの発売も決定!お出かけや遊びのシーンにぴったりな内容で、パディントンの可愛さが詰まったラインナップとなっている。LINE STOREにて100コイン(250円)で販売中!映画鑑賞の記念にゲットしてみてはいかがだろうか?購入URLは以下。
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
5月9日(金) 全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
© 2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.