WEST.7人全員が主演する初めての劇映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』は予測不能な痛快アクション・コメディ。メガホンをとった瑠東東一郎監督が自身の“笑いのツボ”が「吉本新喜劇」に影響されたことを語り、本作のあるシーンにも抜かりなく瑠東監督の“笑いのツボ”を取り入れていることを明らかにした。

誰もがクスっと笑ってしまうユーモアがたっぷり込められているコメディ

本作には通常の業務を超え、表では解決できない問題を秘密裏に処理する社員=通称「裏社員」が登場する。商店街を取り壊すミッションを受けた阿川建設裏社員の宴(桐山照史)、宝田(神山智洋)、詳敷(濵田崇裕)とライバルの川端建設の裏社員のジン(中間淳太)、チャラ(藤井流星)が商店街に潜入したが、動けば動くほど商店街の住人たちに愛されてしまう裏社員たち・・・。物語は予想外の展開へ!

主演のWEST.はもちろんのこと、恒松祐里、森香澄、剛力彩芽、更に藤原紀香、竹中直人ら、日本のエンタテインメント界の唯一無二のキャストが競演。トータス松本が作詞作曲したWEST.のファンキーでパワフルな主題歌「ウェッサイソウル!」にのせた、笑いあり、涙あり、人情ありの痛快アクション・コメディである。

画像1: 誰もがクスっと笑ってしまうユーモアがたっぷり込められているコメディ

メガホンを取った瑠東東一郎監督はこれまでも『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』『極主夫道ザ・シネマ』『Gメン』など、数多くのコメディ作品を世に出してきた。

瑠東監督は自身の“笑いのツボ”について「やはり吉本新喜劇に影響されていますね。物心ついた時から身近な存在だったので、そこは結構大きいんじゃないかなと思っています」と自身のルーツとなった番組を明かし「笑ってもらう事って本当に難しくて。でも笑ってもらう事で心が緩み、心が動きやすくなり、感情的なシーンやメッセージがより受け取りやすくなるんです。どうやったら笑ってもらえるのか、どうすれば心が動く作品になるのか、日々試行錯誤しています」と常に観客を笑いの渦に巻き込みたい気持ちを語る。

さらに、本作のあるシーンにも監督ならではの笑いが反映されているようで「恒松さんが演じるサクラが酔っぱらって暴れるシーンがありましたが、ベースは新喜劇の構造なんですよ」と本作にも抜かりなく瑠東監督の“笑いのツボ”を取り入れていることを明らかにした。

画像2: 誰もがクスっと笑ってしまうユーモアがたっぷり込められているコメディ

【Story】
複合商業施設建設のため、さびれたシャッター商店街を取り壊すよう社長から指令を受けた阿川建設の裏社員。しかし、ライバル社の川端建設も同じ目的で裏社員を商店街に潜入させていた。ターゲットは商店街の会長。裏社員vs裏社員で火花を散らし、それぞれが先んじようとするも、なぜか動けば動くほど商店街の住人たちに愛されてしまう裏社員たち。一方、潰れかけの商店街には、立て直しを図ろうとする熱血漢や、謎多き訳あり男、その二人に恋心を抱かせる幼馴染や婚約者らも現れて…。それぞれの背景の中、商店街で出会った者たちが騙し合い、手を組み、交差していくー。 最後はどんでん返し?はたまた大オチ⁉ 物語は予想外の展開へ‼

『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』
全国公開中
監督:瑠東東一郎 
脚本:我人祥太、モラル 
主演:WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望) 
出演:恒松祐里 森香澄 剛力彩芽/藤原紀香 竹中直人 ほか 
主題歌:WEST.「ウェッサイソウル!」(ELOV-label) 作詞・作曲:トータス松本 サウンドプロデュース:ウルフルズ 
配給:松竹  
©2025「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」製作委員会

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