2023年に販売本数3億本を突破した世界的人気ゲームを実写映画化した『マインクラフト/ザ・ムービー』が現在公開中。本作の日本国内での興行収入が30億円を突破し、国内動員は233万人を超えた。

世界的なヒットとともに、国内でも大ヒットを記録

本作『マインクラフト/ザ・ムービー』は、世界的な人気ゲームを「アクアマン」シリーズのジェイソン・モモア、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックなどを迎えて実写化したファンタジー映画。

日本に先駆け世界76の国と地域で上映がスタートし、全世界興行収入は9.2億ドル(約1,335億円)を突破し、今年最大のヒット作として記録を更新中。全米では大ヒット映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年)のオープニング記録を超え、ゲーム原作映画として史上最大のオープニング興収を上げ記録的な大ヒットとなっている。(※Box Office mojo調べ ※1ドル145円換算 5/19現在)

日本では4月25日(金)より全国362劇場、958スクリーンにて公開を迎え、2025年公開洋画実写オープニング1位を記録する大ヒットスタートを切った。ゴールデンウィークも追い風にし、公開して3週連続実写映画No.1をキープする怒涛の快進撃を続けていた。そしてついに、昨日5月18日(日)、日本の興行収入30億円、動員数233万人を突破。公開から4週目で30億円を突破し、2025年公開洋画作品で観客動員数1位(5/19時点)となった。

また、2025年4月30日、ギネスワールドレコーズは本編に登場する挿入歌「溶岩チキン」(「Steve’s Lava Chicken」)について、「イギリスのシングルチャートに入った最も短い曲」「アメリカの『Billboard Hot 100』入りした最も短い曲」としてギネス世界記録に認定したことを発表。日本でも「溶岩チキン」の歌が、公式TikTokで1092万再生を超え、YouTubeでも864万回と驚異の再生数を記録している。

今回の発表に合わせて、メインキャストの一人ジャック・ブラックが劇中歌「I Feel Alive」をパワフルに大熱唱する特別映像が解禁。

本楽曲は、映画のラストでジャックとジェイソン・モモアを始めとするキャスト陣が、笑顔でにぎやかに歌い踊る印象的なシーンで登場。楽曲を手掛けたのは、マーク・ロンソンとアンドリュー・ワイアット。世界的大ヒット映画『バービー』(23)でライアン・ゴズリングが歌い大人気を博した、「I'm Just Ken」を手掛けたコンビだ。

「I Feel Alive 」の制作においては、マークとアンドリューが依頼する形で実はジャック本人も作詞に協力しており、多才ぶりを大いに発揮。ジャック自身も大きな手ごたえを感じているようで、「いくつか歌詞を考えて、それを彼らが仕上げてくれたんだけど、めちゃくちゃキャッチーで、思わず足でリズムをとっちゃうような曲になったんだ。映画のラストには、こういう楽しいお祝いの曲がぴったりだよね。僕とモモア、ダニエル、セバスチャン、エマ、キャスト全員が踊りながら歌って、最高のエンディングになったよ。エンドロールに入るまでの流れが本当にクールなんだよ!」と本楽曲への思いをコメントしている。

『マインクラフト/ザ・ムービー』
大ヒット上映中
配給:ワーナー・ブラザース映画
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